免疫力の仕組み

 

■ 免疫力の仕組みとは

 

私たちの体を癌細胞や病原体から守ってくれる免疫機能とは、どのようなものでしょうか?

 

人体を流れる血液成分

 

血液中の白血球こそが免疫細胞・大まかに3種のグループが存在

 

免疫の主役となるのは、血液内の白血球です。ひとことで白血球というと1種類だけのように聞こえますが、実は何種類もある免疫細胞の総称。体内の異物をそれぞれのやり方で攻撃する戦闘部隊の名前が白血球だと思えば、わかりやすいでしょう。

免疫細胞は、大まかに3つのグループに分けられます。

第1のグループは、白血球のなかで最も細胞が大きく、アメーバのような形をした「単球」。第2のグループは血液だけでなくリンパ液にのって働く「リンパ球」。第3のグループは殺菌作用のある顆粒をもつ「顆粒球」です。

免疫細胞は、この3つのグループの枠にとらわれることなく、病原体を発見してすぐに闘うチームと、病原体の性質を分析して対策を立ててから闘うチームの2つに分かれています。

免疫細胞が病原体を発見してすぐ闘うチームを「自然免疫」といいます。生まれながらに体に備わっている免疫機能で、この任務の中心となるのは、単球の「マクロファージ」、顆粒球の「好中球」、そしてリンパ球の「NK細胞」です。

自然免疫チームは、血液やリンパ液にのって体内をパトロールしながら、異物を発見すると、あやしげなものはすべて攻撃します。

 

※新型コロナウイルスに対しても、体内に侵入してきたらマクロファージがすぐに攻撃を開始します。このマクロファージの強さの差で、新型コロナウイルスで重症化するかどうかが決まります。

これに対して病原体の性質を分析し、対策を立ててから闘うチームを「獲得免疫」といいます。病原体に感染することで後天的に得られる免疫機能で、チームの中心となるのは、リンパ球の「B細胞」と「T細胞」です。

獲得免疫チームは病原体に関する情報を蓄積して、効果的な攻撃方法を編み出します。一度かかった病気にかかりにくくなることを意味する、いわゆる「免疫ができる」状態を作るのが、このチームです。

 

免疫細胞(白血球)の種類と働き

 

 

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※ 末期癌や病気と闘うためには免疫力や自然治癒力を高める必要があり、もし現在不幸にして癌や病気と闘っておられるのであれば、可及的速やかにそれを満たすべきであるのは言うまでもありません。積極的に「免疫力(マクロファージ、NK細胞、T細胞、B細胞など)」の活性化を計り、バランスの取れた栄養素や酵素を取り入れて身体が正しく機能するようにし、ホルモンバランスを正しく保ち、腸内環境も積極的に改善させるようになさって下さい。

 

 

 

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