ワークワーク WORK×WORK感想レビュー


期待の新作『ワークワーク(WORK×WORK)』を購入しました。
しかもダウンロード版を!
非常に楽しみにしていたタイトルだったので、会社を休んで4時間ほどプレイしました。
簡単にレビューしたいと思います。

どういうゲーム?

まずゲームの基本的な流れをざっくり説明します。


ゲームの根幹となるのはダンジョン。
出発ロビーでダンジョンを選んで出発する。


ダンジョンに入るといくつかのバトルがあり、最後にボス戦がある。
なんか「星ドラみたいだなぁ」と感じました。


詳細は省きますが、オートバトルをプレイヤーが調整しながら進めるシステム。
バトルシステム自体は個性的で斬新だと思いました。


モンスターを倒すとときどきレアドロップとして武器のレプリカがもらえます。
レプリカを鍛冶屋にもっていくと、その武器を買えるようになる。
ちなみに、武器には耐久度があって、これが想像以上によく壊れるんだ…。


ストーリーを進めていくと、より強力なダンジョンに挑戦することができ、さらに強いモンスターから強力なレプリカがドロップし、という感じで進んでいくものと思われる。
ゲームの骨子だけ書いちゃうとこんだけ(たぶん…)。
RPGならお馴染みのフィールドなども存在しません。
うーん、単調というかなんというか…好きな人は好きなのかもしれませんが…。

感想

で、もうさらりと感想に行っちゃいますが…。
「思ってたんとちゃう!」感がハンパなかったです。
一言で言っちゃうと、「スマホでよくね?」という感じですね…。
わたくし…個人的にスマホゲーというのが大嫌いなんです…。
スマホゲーやるくらいなら、据え置きのちゃんとしたゲームをやるべきだと常日頃から思ってますから。

それから地味に気になったのがロード時間とその回数です。
ロードの時間自体はせいぜい2~3秒くらい。
がっつりしたオープンワールドのゲームに比べれば何てことはないです。
問題はその回数。
なにかをするたびにすぐにこのロードが入る。
鍛冶屋に入ればロード、道具屋に行けばロード、ダンジョンに入ろうとすればロード。
地味にしんどいです…。
テンポが崩れるんですよ、ロードってのは。


それから、キャラクターがドット絵なのも気に入らない。
キャラクターだけがドット絵なんです。
大きい画面でやってると、特に気になる。

ダウンロードコンテンツ


まだ発売したばかりですが、さっそくDLCが配信されるようですね。
追加シナリオや追加キャラなどがあるようです。
そして、てっきり無料なのかと思いきや、有料のようです!

概要
第1弾DLC「ウミウシパック」
配信日:2018年10月11日(木)配信予定
価格:200円

まとめ

一応最後まではやるつもりですが、今後展開が劇的に変わるとも到底思えない感じですね。
5000円以上したんですが、ちょっと後悔しちゃってます。
まぁその分、明日発売のアサクリの新作が俄然楽しみになってきました!

続きは…たぶん書かないです。

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