フリーランス日本語教師です。
日本語学校での授業と
企業でのプライベートレッスンをしています。
大学院で日本語教育専攻して学んでいます。
大学院の先生のご案内で、オンライン学会に参加しました。
日本語/日本語教育研究会の第12回大会
新型感染症の影響で
毎年参加している勉強会や研究会、学会が
概ね中止になっていました。
この研究会は、オンライン実施。
主宰側も
「初めてのオンライン開催」「いろいろ不手際もあろうと存じますが」
とありますが、参加しやすい利点もあります。
通常の参加者は80人程度だそうですが
今回は倍以上の参加者となったそうです。
私も、昼間用事があったので途中抜けました。
こういうスタイルができるのも、オンラインのいいとこですね。
大学院の先生は
私たち院生に今年中に論文を1本仕上げて
来年は「ポスター発表」を勧めています。
無理無理。
ポスター発表であっても、著名な先生が
あっちこっちの角度から切り込む、切り込む、質問の嵐。
質問者の開口一番
「ご発表興味深くうかがいました」が怖い、、、
でも、こういう学びの機会は貴重です!
リアルな学会なら、知っているお顔に会ったら
「お久しぶり~」なんてキャッキャできるけど
オンラインでは、画面上の参加者の中に知っている方がいても
「あ、いる!」だけ、、、ちょっとつまんない。
なんでも、一長一短、やね。