強運だけで

ゼロから理想を創造してきた

私が思う、運気を下げる

コミュニケーション

 

それは、

「前にも言ったよね」
という言葉です。

 

 

@キューバの思い出  
これ、普通のタクシーです!
 

 

やる気を削ぐ

言葉ランキングがあれば、

確実にベスト3に

ノミネートでしょう。


「前にも言ったよね?」
「なんでできないの?」
「どうしてわからないの?」
「どうしたらできるか教えて・・」

このあたりは
猛毒にもかかわらず、

言う側は無意識のため
ほとんどの場合 

いってることにすら

気づきません。

 

気づいたとしても

「相手のためだ!」

悪気はないことが

ほとんどですので、

猛毒性について

認めません。

 


しかし、


言われた側の受ける

ダメージは、

 

夫婦、社内、親子など

関係性問わず、

 

計り知れないことを

忘れてはいけません。

さらに、

運気を下げる

コミュニケーションとなる

ことを。

 

 

日本の会社では、

すでにパワハラ認定される

レベルだそうですが、

 

夫婦間や親子間でも

あるのでは

ないでしょうか?
 

 

私はこれを、

言われる立場によく

なってきましたので、

猛毒性について重々

認識しています。

 

「前にも言ったよね」
 

この枕詞が入るだけで
自信は消え意欲はなくなり、

 

それ以上、

相談・質問することへ絶望を

感じ状況は良くなるどころか

悪化するだけで、
 

お互いにとって
何のメリットもありません。

 

そして、

最大のロスは

「士気の低下」です。

 

言葉一つで

士気は上がり、

やる気も溢れてきますが、

 

同じように、

言葉一つで下がる時が

あるのです。

 

「士気」は気 エネルギー。

見えない「士気」こそが、

現実を創造していく時の

一番重要なポイントです。

 

この、士気をチーム間で

どれだけ高く保てるか

どうかで、

理想の現実を創造できるか

どうかが変わるのです。

 

(チーム間とは、
親子、夫婦、社内、友人、
すべての人間関係がそうだと

私は考えています。)

 


もし、今の現実が

理想でないのであれば、

 

知らず知らずに、

周りの士気を下げる

言動をしていないか、

チェックしてみましょう。
 

 

「前にも言ったよね?」
というよりも、

「前にも言った、と、
思うけどどう思う?」

「?」を入れるだけで、
断定的になりませんので

高圧的になりません。

 

嫌味にならず

相手に伝えたいことを

伝えることはできるのです。


言い方一つ、

コミュニケーションの

言葉一つで士気は保たれ、

 

運気は上がり

理想の現実化が可能になります。

 


悪気がなくても、

相手が傷つく言葉というのは

人間関係にヒビをいれ、

 

そうすることで、

「人」から運ばれる気も

下がり、運気はどんどん

下がっていくのです。

 


思いやりの心から成る

コミュニケーションを

マナーとしておくことは、
 

理想を現実化させる

土台となる秘訣。


親しい仲ほど

マナーを忘れずに、

愛あるコミュニケーションを

心がけたいものですね。

 

自戒を込めて・・・^^ 

 

 

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