先週滞在してた太湖マリオット
ラウンジが素敵でした。
お金に不安な人ほど
お金に困る人が多い。
個人投資家の方々を
多く見てきたなかで気づき、
「お金と不安」について
研究してみました。
お金がないから
不安なのか？
不安だから
お金に困るのか？
どっちが先だとしても
私たちの多くは、
お金の不安のザワザワに
コントロールされながら
生きています。
お金の不安があるから、
嫌な仕事も、
辞めずに働き続けたり、
離婚したいけど
できないまま
我慢したり、
やりたいことを
諦めたり、
「お金の不安」が
生き方に及ぼす影響は
計り知れず大きいもの。
けど、もし、
「お金の不安」が
なくなったら
どうなるんだろう。
そんなことを
考えて気づいたことを
シェアしたいと思います。
結論、
お金の不安はなくせます。
生きてる限りなくせます。
誰でも、
お金の不安からは
解放されることができる
ことがわかりました。
なぜなら、
お金の不安はただの
脳内妄想だから。
「お金の不安」の
具体的なイメージを
したことありますか？
お金の不安
＝お金がなくなる
だと思うのですが、
具体的に、
「お金がなくなる」
ってどういうことか
考えてみましょう。
いつ、どこで、誰が、
どうなったら、
お金はなくなるのか？
この感覚は
人によってそれぞれ
だと思います。
貯金10億の人は
貯金1億になっても、
「お金がなくなる」と
不安を感じるそうです
（・・うらやましい)
プロ野球選手は
怪我をしたら
「お金がなくなる」
と感じるかもしれません。
よくある例えで、
「明日、銀行口座の残金が
ゼロになり、仕事がなくなり
収入がゼロになる」
これを
「お金がなくなる」と
仮定してみます。
次に、
考えてみてください。
それは、
いつ、どうやったら、
現実になるのか？
いつ、どうやったら、
「お金がなくなる不安」
が、目の前の現実と
なるかをイメージしてみると、
面白いことに、
その可能性って
ほとんどないことに
気づくと思うのです。
だってね、
「お金がなくなった」
貯金ゼロ、
仕事ゼロになった、
といっても、
お金という「数字」が
減っただけのこと。
仕事がゼロでも、
選ばなければ仕事は
あり、
元気な体がある限り
働けます。
体が動かなくても、
頭と手が動けば
オンラインで収入を
得ることは可能でしょうし、
それも無理なら、最悪、
社会保障という
セーフティーネットが
日本にはあります。
家賃が払えなくても
雨風凌げる家が
実家に戻ればある人が
多いでしょう。
貯金残高は
いつでもまた増やせます。
こうやって見ていくと
「お金の不安」の
ほとんどは、
勝手に作り上げてた
妄想だと気づきます。
私たちは、
先の見えない
あやふやなことに
不安になる生きものです。
「わからない」
ことが怖いのです。
出口が「ある」と
わかってると楽しい迷路も、
出口がない、かもしれない、、
迷路には怖くて
入れないのと同じ。
だから、
「お金の不安」が
あやふやなままだと
不安になるのは当たり前。
具体的に
イメージすることで、
お金の不安はなくせます。
お金の不安がなくなれば
「ある」豊かな世界が
見えてきます。
私は、無一文になった
経験がありますが、今は
「ある」世界で生きてます。
だから皆さんも
安心してて大丈夫。
生きてる限り
お金は「ある」から。
「お金の不安」
をなくすことは、
人生のハンドルを
自分の手に取り戻すこと。
これは
とても大切なことだと
私は思っています。
妄想や思い込みに
コントロールされて、
惰性で生きてる
レールから降りることも、
「お金の不安」
がなくなれば
チャレンジできる
ようになります。
さらに、
不安をなくしていく
過程のなかで、
お金がないことで
餓死することはない、
今の日本に生きる
ありがたさにも
気付いたのではない
でしょうか？
(餓死って強靭な
メンタルじゃないと
できません )
こうして、
不安ではなく
小さな「ありがたさ」に
たくさん気づく意識に
戻っていくことで、
豊かな現実はつくられて、
豊かなサイクルに
どんどん入るように
なってるのです。
これを読んでくださった方が
「お金の不安」をなくして、
自由で豊かな人生を
選択する勇気を
手に入れられますように✨
次は、
不安だとなぜ
お金がなくなるのか？
についてです。
答えは、
「お金と感情は
結びついてるから」
なのですが、
奥が深い！
お楽しみに^^
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