南アフリカ戦 試合予測! 勝てるぞ日本! | ラグビーを楽しもう!  

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南ア戦、今から楽しみですね。


南アのHCも、日本が上がってくる事は予想していたと言います。

向こうも日本戦に向け、対策を練ってくるでしょう。

大活躍のジャパンスコッドを改めて紹介しましょう!

笑わない男、稲垣選手は、走れるプロップ第1列として、初めてスコットランド戦で素晴らしいトライをとりましたね。タックルを受けながらのオフロードパスを何度も繋いだトライは、まさにワンチームの見事なトライでした。

もう一人のプロップ具選手は、肋骨を痛めて、スコットランド戦では、開始20分で負傷退場。残念ですが、あの痛がり方からすると、次戦のスタメンは難しそうですね。

両プロップをまとめた堀江選手は、流血しながらもガッツあるプレーで日本のフォワードを良く引っ張りました。

南ア戦では、前回大会で勝利を経験している、トンプソン選手も、核として活躍を期待する選手です。彼のハードタックルは、絶対に必要ですね。



先発の第三列は、リーチキャプテン、ラブスカフニ選手、姫野選手の三人が間違いなく先発するでしょう。姫野選手のジャッカルと突破力は、今の日本に不可欠です。ただ、総力戦になりますから、ツイ ヘンドリックス選手の出番があるかもしれませんね。



バックスの先発は、先日の先発メンバーで決まりでしょう。両ウイング、松島選手と福岡選手には、ワントライずつ是非ゲットしてもらいたいですし、ティモシー選手のアシストにも期待しています。


予選プールの得点王、田村選手には、必要なところでPGでの得点加算と、確実なコンバージョンでのトライ後の2点加算に期待します。



プール戦の戦いぶりからすると日本は得失点差が、決勝トーナメント進出国の中で、フランスの次に低く、いかに守りで勝ってきたかが分かります。南ア戦は、ディフェンスシステムが、機能するかが、勝負の分かれ目になる事は間違いないでしょう。


では、どんな試合展開が出来れば、日本の勝利の方程式にハマるか?ですが、日本の4連勝を支えた厳しいタックルは、成功率出場国中5位と88.2パーセントで、高い成功率を達成していますが、必殺のダブルタックルからのジャッカルでポゼッションラグビーを展開して粘り続ける事。



それが出来れば、今の日本にはトライを取れるパスワークの展開力で、最低2トライは南アからもぎ取れますので、スクラムで相手を崩し、ペナルティなどでターンオーバーするなどのPGチャンスを確実に物にしながら、試合を進め、20点以上をスコアできれば、勝ちきる事が出来ると考えています。


ズバリ、南ア戦、上記の条件をクリアした時、24 -  17〜20程度の僅差の勝ちを物にできると予測します!



スコットランド戦、私の分析による予測は、28 - 20でした。残念ながらスコットランドの得点は1点だけ外してしまいましたが、ほぼ的中でした。


外してしまった原因は、日本の前半3トライ 3ゴールの予想を上回る頑張りでした。21 - 7となった事で、スコットランドに後がなくなった事にあります。トライを取って逆転し、なおかつ日本にボーナスポイントを与えずに勝たなければならない状況に陥った事により、PGを狙わずにトライとゴールで取り続ける作戦に切り替えざるを得なかったからなのです。


警戒しなければいけない事は、不用意なペナルティをして、たとえ敵陣に入っていても、ペナルティキックを与えない事です。南アのラインアウト成功率は、脅威の100パーセント。ラインアウトからのドライビングモールは、絶対にゴール前でやらせてはいけません。


今回も、良い方に予想が外れることを期待します!



頑張れ日本!




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