午後の日差しで輝くモミジ「猪苗代町 土津神社」
午後の日差しでモミジの紅葉が輝く、福島県猪苗代町土津神社を紹介します。
福島県ランキング
会津藩初代藩主 保科正之(ほしなまさゆき)をまつる土津神社(はにつじんじゃ)のモミジの紅葉が進み、散り始めています。
このモミジは、幕末の会津藩主松平容保(まつだいらかたもり)が守護職を務めていた京都から移植させたとされています。
紅葉するのが早かった木は、散り始まっています。
これまでは、人の混雑が予想されるので、朝の時間に見に行ってましたが、今日は、午後3時ごろに行きました。
午後の日差しは、鳥居の前の道路の方から入ります。
さえぎる物がないので、モミジの葉に、よく日が当たります。
夕方の光は、赤みがかっているので、モミジの赤が輝いて見えます。
上からではなく、横からの光なので、葉の表でも陰でも、きれいに見えます。
平日なので、人は多くなかったです。
黄色のカエデとのコントラストも鮮やかです。
青空にも、よく映えます。
散り始めた木もありますが、あと数日は、見られそうですが、
11月15日から、冬の天気になるという予報です。
今日、13日に行って正解だったかな。
モミジの紅葉は、いやされます。
赤や黄色の、色様々に、
織る錦。
おいしい焼きだんごの屋台も出ています。
駐車場はありますが、休日は、混雑して入れないこともあるようです。
荒天が心配ですが、土津神社に行ってみませんか。
よかったらこちらをクリック
福島県ランキング