のどごしよい辛口「開当男山 しぼりたて原酒」
福島県南会津町の「開当男山 しぼりたて原酒」を紹介します。
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蔵元:開当男山酒造(南会津町)
限定品 しぼりたて原酒 本醸造
麹米:国産米
掛米:福島県産夢の香
醸造アルコール
アルコール度数:19~20%
日本酒度:+5
酸度:1.5
購入先:開当男山酒造
販売価格:1250円
感想:のどごしよく、コクがある。
香りは強くない、米の甘味があり、辛口。
料理に合う。
開当男山酒造の創業は享保元(1716)年。
創始者の渡部開当(はるまさ)の開当がそのまま銘柄となっていて、以来14代、300年にわたり寒冷地を生かした独自の酒造りに取り組んでいます。
現在は、蔵人すべてが地元の者になり、昼夜を通してよりいっそう丁寧な造りに励んでいます。
南会津町田島の郊外、会津鉄道中荒井駅の近くに、木造のりっぱな建物があります。
玄関から中に入ると、小売り用の酒が並んでいます。
開当男山酒造の酒は、会津地方の酒屋には、けっこう出回っています。
この日は、蔵限定の酒があればと思い、蔵に行ってみました。
蔵の人のお勧めは、しぼりたて原酒です。
生産本数限定で、2月に出たばかりの新酒です。
蔵まで行ってよかったです。
今回は、本醸造でおいしかったので、純米吟醸酒も、飲んでみたいです。
開当男山の酒はこちらで売っています↓
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