親権を争わないのかと、

 

聞かれることがあります。

 

 

母親であれば誰だって、

 

愛する我が子を手放すなんて、

 

考えられません。

 

 

何があっても、

 

親権だけは手放さない、

 

子供達だけは渡さない、

 

普通はそう思うでしょう。

 

 

私も同じように思っていました。


 

けど、

 

私は手放すことにしました。

 

 

裁判をして、

 

とりかえそうかと何度も悩み、

 

苦渋の決断でしたが、

 

手放すことにしました。

 

 

理由は、

 

元夫との縁を完全に切るため。

 

 

海外在住ということもあり、

 

裁判自体も難しい、

 

ということもありましたし、

 

 

元夫の異常な性格を考えると、

 

離婚をするにはここまでして

 

縁を切るしかありませんでした。

 

 

たとえ裁判をして、

 

親権を取り戻したとしても、

 

すんなりいくはずは

 

絶対にありません。

 

 

また、

 

暴力沙汰に巻き込まれる

 

可能性もゼロではない中で、

 

 

親権も財産も全てあきらめ、

 

完全に縁をきる。

 

これが私の中の最善でした。

 

 

私にとっての最善とは、

 

子供達がしあわせに成長すること。

 

 

親権を手放したからといって、

 

愛情がないのではありません。

 

 

全てを犠牲にして、

 

子供と一緒に生活することを選ぶのが、

 

母親としての正しさであれば、

 

母親失格でしょう。

 

 

けど、

 

正しい母親であるよりも、

 

子供達が経済的に満足のいく生活をし、

 

しあわせに成長することの方が

 

私は大切だと思ったのです。

 

 

少なくとも、

 

父親が目の前で母親を殴り、

 

暴言を吐く姿を見ながら育つよりは、

 

 

従兄弟や祖母らに囲まれて、

 

賑やかな家庭で育つ方が、

 

子供達にとってはしあわせだろうと。

 

 

離婚後に、

 

これほどまで子供達と引き離される

 

とは思ってもいませんでしたが、、、

 

 

いつかこのブログを通して、

 

また繋がりが持てる日が来ることを

 

信じて待とうと思います。

 

 

行動するより待つことの方が

 

難しいものですが、

 

こういう形の愛情表現があることも

 

いつか知ってもらえるとうれしいです。

 

 

愛する子供達が、

 

しあわせでありますようにラブラブ

 

産まれてきてくれてありがとう。

 

 

田原あゆみ

 

 

 

 

 

愛知県一宮市木曽川黒田小学校に

離婚後引き離された最愛の子供たち

(遠藤彩乃ちゃんと康貴くん)がいます。

 連絡手段が他になく

こうしてブログに託すことにしました。 

子供たちに関して

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