2歳になり靴が自分で履けた!甲高の足にはニューバランスがピッタリ

1歳前後でよちよち歩きが始まると、いよいよ靴を履くことができます。そして、自分で靴を履けるのは何歳頃だろう?とママは思いますよね。

個人差がありますが、我が家の長男は2歳過ぎるといつの間にか、自分で履けるようになってました。ママが選んだ靴はニューバランスです。

これから、ママが選んだニューバランスの種類と特徴をお伝えします。

2歳になり自分で履けた靴はニューバランス!

長男は17ヶ月で保育園に通い始めました。保育園から、履きやすい靴で!と指導がありました。保育園では1歳半~2歳半くらいの間で、自分で履けるように指導していく!とのことでした。

ニューバランス1足め

父親と似た長男の足は、甲高で幅広です。歩きだしてから幾つかの靴を履いたけど、たどりついた靴は、ニューバランス996の紺色です。

履き口が広くあき足が入れやすく、幅も広めでゆったり履けます。
マジックテープが大きく剥がしやすいです。長男はマジックテープを剥がしたりつけたりして遊び始めます。

ニューバランス2足め

 

2歳近くなると保育園から「靴を履く時窮屈そうなので、一つ上のサイズをお願いします」と連絡あり。

同じニューバランス996で、イエロー系かグリーン系が良かったのですが、探す日にちがなかったので、グレーです。グレーは地味だけど、どんな洋服にもあうので、正解だったかも!?

2歳過ぎると、何でも「自分で、自分で!」が始まりました。保育園での指導があったこともあり、靴を履くことにも興味をもちだし、履き口を広げ足をいれるように。かかとをいれるコツをつかむのには少し時間がかかったけれど~(親指を靴の内側に入れ引っ張るように、、)
いつの間にか自分で靴が履けるようになりました。

靴を履くと「お散歩にいける」「靴を履くと買い物に行ける」ということがわかってくるのですね。

ニューバランス3足め

次はグリーンの靴が欲しい!ということで、余裕をもって探したのは、ニューバランス313です。

ニューバランス313は靴底がスパイク状になっていて、外遊びに最適とのこと。 いつも走り回っている長男にはピッタリ。「996」に比べ少し重いとのことですが、体力のある長男なら大丈夫でしょう。

ニューバランスの特徴

ニューバランスと言ったら「N」の大きなイニシャルですよね。
そして子供用は大きなマジックテープと豊富なカラーです。

ニューバランス996

・安定性を高める接地面積の広い靴底
・アウトソール使用
・履き口が広く履きやすい
・カラーが豊富で、親子でペアもできる

ニューバランス313

・安定した歩行をサポートし、クッション性あるので、運動量が増える幼児に最適
・かかとに反射材による名前入れスペースあり
・アウトソール使用

ニューバランスの特徴まとめ

  • 履き口が広くて履きやすい→幅広の足も入れやすい
  • つま先部分が広い→靴の中で指が動かせる
  • 大きなマジックテープ→しっかり抑えて足をサポート
  • 接地面積の広い靴底→安定性を高める
  • 指の付け根より前はソフトで曲がる
  • かかと部分はしっかりしていて適度な硬さ
  • アウトソール仕様で洗いやすい

まとめ

我が家の長男が、2歳になり自分で履けるようなった靴を紹介しました。甲高・幅広の長男には、ニューバランスがピッタリでした。