純銀製、ジョージアン、1833年制作、ハンドチェイシングや鋳金細工が見事な特級レベルのティー＆コーヒーセットをご紹介いたします。
1833年はヴィクトリア女王の前、ウィリアム四世の時代です。1837年からがヴィクトリア時代ですね。
当時の貴族のために手間暇をかけて作られた特別の銀器です。
もちろん、形成からすべて手作りで、一つ一つ丁寧に打ち出された花や、超、スクロールなどの彫刻、細かな葡萄と葉の鋳金細工が見事な縁飾りや、ポットのつまみ、ギリシャ神話の水棲の魔物、といった風情のモチーフに鷲をアプライした、豪華なスパウト、鋳金細工で作られた、いくつもの細かなモチーフを溶接して作られたハンドルなど、きっと特別注文だったのでしょう、当時の贅を尽くした、作りになっています。
動画もぜひ、ご覧ください。
当店の銀器がボンシックVOL.18に紹介されました！表紙と巻頭特集を飾っています。
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