STIGA マントラＭ

コスパ最強クラスのラバー「マントラＭ」

2019.4.15（月）

激しい卓球の練習に明け暮れる毎日。
貼っているラバーは、いつしかボロボロにくたびれていきます。

２週間ほど前の卓球塾での練習中、高校生の強い塾生から「ラバーが死んでいるよ。」とのご指摘を受け、つい最近両面を新しいラバーに張り替えました。

フォア面は、再びロゼナで継続。
卓球選手権大会

ロゼナはこれで続けて３枚目。相当お気に入りのラバーのようです。
今回、フォア面を「黒」にしました。

そして今回バック面に張ったラバーは、お初のラバー、
卓球選手権大会

STIGA(スティガ) のマントラＭというラバーです。

卓球ラバー STIGA(スティガ) 裏ソフトマントラ M

前々からずっと気になっていたラバーです。いつか使ってみたいと思っていましたが、つい最近まで使っていたファスタークS-１にお別れを告げマントラＭと交代しました。
正直、Ｓ-１はボウズにはイマイチのラバーでした。イマイチバックがキマらない。これなら前に使っていたファスタークC-１やヴェガヨーロッパの方がマシだったかな、と思います。

しかしながら、マントラＭにしたって初のラバーなので本当にボウズに合うかどうか分かりません。価格も安く、マイナーなラバーですので試合前に張り替えるには若干の不安もありましたが、とある超一流選手のお父様からせっかく教えてもらった隠れ名ラバーなので、思い切って導入に踏み切りました。

が・・・
これが大正解でした！

ボウズには合っているようです。
このラバーで初めて臨んだ選手権大会でもバック面の使用率がこれまでよりも高くなっていて、絶好調でした。
前の試合の時よりも、バック面を積極的に使いたがる、ということは、このラバーを気に入ったということです。

マントラＭどうや？

と聞くと、素直に「うん、いいよ。」とすぐには答えないボウズですが、ニヤリとして見せる様子を見ると結構気に入っている様子が窺えます。

どうや、どうや？本当は使い易いのだろう？とオヤジがしつこく聞くと、

まあ、使いにくくはないね。
でも、打った時の音が安っぽくて気にくわねー。

と、気に入っているくせに憎まれ口を叩くことを忘れないところが、ボウズらしいです。

でも実際にマントラＭは価格も安いですし、コスパが非常に良いお買い得なラバーというネットのレビュー通りのラバーだと思いますよ。

ついでに最近シューズも買い替えました。
ちょっと前のブログ日記で、高いけど気になっていると書いていた凄いシューズです。

2019限定モデルのやつです。
このシューズは選手権大会で履いている選手をあちこちで、もう見かけます。有名選手の一人が履いているのも目撃しました。
うちはすぐに欲しかったので、専門店で１２，０００円ほどで購入しましたが、待てるのであれば楽天やアマゾンで購入した方が少しお得に購入できますね。