お久しぶりです。




この時期成績不振に悩まれてる方からよく質問を頂いたので、普段から思っていることを記事にします。





突然ですが、、




泣くほど悔しい経験をしたことがありますか?




もしあなたがあるというなら、それはとても幸運なことです。




部活の引退試合であったり、本当に好きな人にふられた時であったり...



なんでもいいのですが、涙が出るほどに悔しいという経験は、



それだけ



対象に本気であったことを如実に示します。






僕も人生で、数回、泣くほど悔しい思いをしたことがあります。


僕は、実は1年浪人をして今の大学に入りました。




現役の高校3年生の春、



合格発表の日に、大学の番号掲示板の目の前で、




自分の番号が抜かされてることを確かめた時、


ぼーっとしたのも束の間、電話越しに親が泣いてるのを聞いて、



感じたことの無い悔しさを味わいました。





僕だけでなく、誰しも、苦しみを一つや二つ背負っていきていくということを、その時学びました。






しかし、それから、一定のときを経て、大学3年生になってからですが、


自分の核となるものが見えるようになりました。






純粋に、自分が目指す理想像を、絶対に誰にも負けないという鋭い精神を持って、日々生きることができるようになりました。





その頃には、

もはや、恋愛とか、娯楽とか、興味すらなくなってしまいましたが、

今では、これまで以上に充実した生活をしていると言いきれる日々があります。






話が逸れてしまいましたが、



今あなたは、

強烈に苦しい時期かもしれません。


夏が終わり、秋には目の色を変えた同級生が勉強に集中してきます。




別に何も気負う必要はありません。


ちょっとやそっとサボってしまったとしても、


なにくそという気持ちがあるなら、



何回でも立ち上がれます。






僕は、常々受験生にいいますが、



夏休み、計画通り勉強がすすみ、秋の実力試験で計画通りにぶち上がる受験生というのは、滅多にいません。



育ち盛りの高校生が、誘惑を一切捨てて、勉強をできるというのは、現実的な話ではありません。





しかし逆に言えば、あなたと同じように、それなりに頑張ったものの、不完全燃焼に終わった受験生は、たくさんいます。




だから次は、秋以降が勝負だということです。



勉強の手を緩めてはいけません。



一日中勉強はしないまでも、

メリハリをもって、緊張感をもって勉強しなければいけないことに変わりはありません。



あと半年弱、ながいようですが、人生のスパンでみれば短いもので、これをやりきれば、




間違いなく、後の人生の自分をつくっていきます。



みなさんの合格を心から祈っての記事でした。






ではでは!!






こんばんは。


先日、
「成り上がり受験戦略」の販売をすると告知させていただきました。



遅れてしまいましたが...


「成り上がり受験戦略」、販売を解禁させていただくことになりました。(^▽^;)



このpdfは、僕が、高校1年から、浪人を経て大学に入学するまで、様々な本を読み、試行錯誤し、本当に効果のあるものを厳選し、実際に成績向上に貢献したものだけを集めました。



普段僕はTwitterを通じて、受験にまつわる情報を発信していますが、


そのツイートや、普段のブログだけでは伝えられなかったことを、より具体的に、詳しく語っています。





かなりボリューミーで、総ページ数は190ページを超えています。




英語、数学、社会の科目別の、具体的な勉強法だけでなく、
モチベーションや、効率性を主眼にしたメソッドにページ数を割いており、



より多くの受験生のためになれるのではないかと、思っています。





実際、何が書いてあるの?って思われると思うので、以下に目次を写真で貼ります。




この「成り上がり受験戦略」が欲しいという方、詳しく聞きたいという方は、
Twitterでも固定ツイにしてあります、LINE@の公式LINEに入っていただくか、アメーバのブログ、またはTwitterへDMを送ってください。


twitterは、@Hayaman15です。
公式LINEidは、@qax0380tです!




どうぞ、たくさんの方のご相談、お待ちしております!!







おはようございます。




長い受験生活、僕の場合は、生半可に受験勉強を始めた高一から、浪人まで、実に4年間と、

受験の世界に浸かってきましたが、




やっぱりなんといっても、




「合格したらどんな未来が待ってるだろう」



と、想像すれば、当たり前ですが...





ワクワクしました。




もしかしたらあなたは今、1番辛い時期で、

もしかしたら成績に伸び悩んでるかも知れません。


ぼくなんか、


ずっとずっと成績に伸び悩んでましたし、


勉強法を誤って、



ひと夏を無駄にしたこともあります。






結果のでないやるせない気持ちや、

友達との誘いを断る辛さ、


周囲の期待を裏切る苦しみ



も、経験しましたし、あなたときもちを同じにしていることも間違いなくありました。





だからこそ、今、大学生になった身として、言うと、





大学生は完全に自由で、自分の意志で、好きなことをできる最高の4年間





と言いきれます。




アルバイトを週五でしてもいいし、

あらたに資格の勉強をしてもいいし、


彼女と遊びまくってもいいし、


旅行をしてもいいし、


毎晩、新宿や渋谷で朝まで飲んでもいいのです。






僕は、今が、とてつもなく楽しいです。


それは、強制された、英語や国語といった受験勉強から解放されて、



自分の好きなことを、夢中になって生き狂うことができているから。






皆さんにも実感してほしいです。








嫌いな受験勉強をやらなければいけないのは、大学に行くと決めた以上、日本の制度上、通過儀礼のようなものです。





ある意味、言い訳をせず、わりきってしまうべきです。




だから今は、耐える時です。





必ず、受かると信じて、最高の4年間を夢見て、今日も頑張りましょう。




本気で応援していますから!









おはようございます。今日も暑いですが...




数学でのケアレスミスのなくし方についてです。




せっかく勉強しまくって、自信もあった数学の試験なのに、さらに、試験直後の感覚も最高だったのに、ぜんっぜん点数が良くなかったってこと、ありませんか??




数学が点数の上がりにくいと言われてる要素のひとつは、

英語や社会に比べて、



ケアレスミスが露骨に点数に表れる



点にあります。






そのケアレスミスの代表格と言えば、






計算ミス





ですよね。


僕も、計算ミスによる点数の損失にはすごく苦しみました。


1度は意識しても、ふいにその意識を忘れてしまうと、すぐにミスを連発し、部分点するもらえない、そんなシビアな受験観が数学にはあります。





ケアレスミスの要素の大きなものが計算ミスなので、それに焦点をあてて話していきますと、



その原因は、



慣れていないから間違える




ということです。



例えばですが、


あなたがもし初めて

レストランでアルバイトする時、最初のうちは、知らないことが多すぎて、ひとつのタスクに集中してしまい、周りの声が聞こえなくなったりすることってありますよね。





それと全く同じで、


あまりまだ慣れていない解法で問題を解く時、

その解法にばかり意識がいってしまい、


計算ミスだけはしないと誓っていたとしても、

自分は解法に意識が向いてるから、結局計算ミスを連発してしまうのです。






だから、お得の受験生は、順序を誤ちがちで、

計算ミスをなくすことだけにシフトしがちですが、そうではなく、



まず解法の一つ一つを、淀みなく、手が止まることなく、スラスラと書いて解けるレベルにまでもってくという意識が重要です。






解法に慣れることによって、以前ほど解法に意識が向けなくてもすむようになれば、



自然と、


「じゃあ計算ミスはしないようにしよう」



と意識が向くようになります。





そしたら、自ずと計算ミスは減るはずです。








さらに原因があるとしたら、


単純に計算力不足です。


掛け算や割り算が遅いと、計算ミスを誘発します。





その対処法は、

時間を測って簡単な計算問題を毎日解いたり、

それこそ問題演習をしたりするなかで、自然と身についていくものですので、計算力がないこと自体はそこまで心配する必要ありません。




ですが、問題演習を重ねることによって解消できるものですから、

以前よりももっと演習に意識を注ぐようにしてみてください。







では今日も一日頑張りましょう!









こんばんは。
クソ暑い季節がやってきました。


僕は毎日20度の冷房をつけっぱなしにして、羽毛布団にくるまりながら凍えつつ、毎晩眠っています。




はい。





今日は、僕がこれまで失敗してきた原因、はたまた、僕が教えてきた生徒が失敗した原因について探ります。



もちろんみなさんにも当てはまると思って話すのですが、




単刀直入に言えば、




中途半端に始めたことは、何も得られずに終わる




ということです。





生半可な覚悟で、「こんな試験くらい軽く突破できるだろう、片手間でやったろう」

といった、おごり高ぶりや慢心では、


本当に得たい目標は達成されないということです。









というのも、砕いて言えば、




全力を注げるほどにエネルギーを放出できないから



です。







例えば受験勉強を例にとったとしても、世の中には、



受験勉強が好きで好きで仕方なく、本気で熱中している人もいるし、


受験勉強は好きじゃないけど、1回きりの人生で、自分で取った梶だから、責任をもって全力でやる



というストイックな人もいます。







そうやって、真っ直ぐ全力を注げるという人がいるにも関わらず、中途半端な意志でやったら...


予想はつきますよね。


勝てるはずがないんです。







なのに、受験生は、日々のルーティン化した、馴れ馴れしくなってしまった日常の常識から抜け出せず、

勉強してもした気になって、楽な方向に流され、
結局、生き方は、偏差値で言えば、50です。







何かを自分で意識しなければ、人は平均値に収束するのです。








だから、ある意味、受験で上位で合格したり、ライバルを出し抜いたりするというのは、

相当なエネルギーと覚悟がいるということを、あまりにも多くの人が忘れがちなことです。








しかし、考えてみてください。



これは僕が最近、たどり着いたひとつの答えですが、、



1回しかない人生で、何かをやろうとしたにも関わらず、適当に流されて、手を抜いてしまう、サボってしまう行為って、



全く意味も価値もない行為じゃないですか?







そうおもってから、遅くまで寝てる生活は改まりました。
常になにかを追いかけるようになりました。







普通の生活をする人がこの話を聞けば、

息苦しいだとか、

生き急いでいる

だとか、言われてしまいます。






ですが、少なからず、抜きん出たいという気持ちの表れならば、平均値の立場から野次を飛ばされるのは当たり前でしょう?





別に僕は、何かを目指して生き狂うのは、いいことだと思います。





たまに振り返って休憩したり、自分の方向性を確かめることは絶対に大事ですが、




なにかに没頭し、狂ったように生きる経験を、もっともっと、受験生にはしてほしいです。






狂っている時自体は、何も感じず苦しいかもしれませんが、


あとになって、成果を出し、目標を達成したとき、




それは、自分を支える絶対的な自信に変わりますから。







では今日はこのへんで。








おはようございます。Tayamanです。(^▽^;)



受験勉強に限らずの話ですが、なにか目標に向かっている時、手っ取り早く、無理矢理にでも目標に向かって前進させる方法は存在します。




サッカー選手の中田英寿や、本田圭佑も、ソフトバンクの孫正義も、実業家のホリエモンも、

自分を成長させる、また目標を最速で達成するために、




厳しい環境に身を置いて自分を追い込む



ことを若いうちからしていました。






その厳しい環境というのは、


サッカーでいったら、強豪校に進学してその中の激しい競争に参加することであったり、

起業家でいったら、睡眠時間4時間で、事業達成のためにすべての時間を捧げたり、


趣味とはいえ、孫正義も、株の勉強にのめりこみ、熱狂しました。






彼らは皆、

自分の目標は、何がなんでも達成する、

何を犠牲にしてでも達成するという鋭い精神があり、



それはもう、娯楽や誘惑にもなりうる酒や情欲すらどうでもよく、それどころではないというレベルで、ひとつのことに没頭しました。





そしてその没頭することが出来た原因は、

やはり強力なライバルが身近にいて、肉眼でその脅威を常に確認していたからではないでしょうか。






どれだけ自分に、バイタリティやエネルギーがあっても、

自分一人の活力だけでは、周りのものさしがなくて、何をすればいいかわからない、


コンパスを持たずに砂漠を歩くようなもの


です。






ですが、周りが強力で、切磋琢磨できる厳しい環境という地図を持つことで、あなたは負けじと熱狂し、目標達成のために突っ走ることができるのです。






僕は常々、受験生に言うのは、

「独学をやめて、予備校で友達を作れ」

ということです。






馴れ合いとかではなく、ラウンジで喋るだけの仲間ではなく、自分より成績の高いライバルを作って、その人をバロメータにして追いかけるだけで、


あなたは絶対に変われるからです。






自分より成績の高いということは、それだけのファクターが必ず存在し、その人から聞き出すことで、貪欲に成長できる体質になれます。








また、模試を受けることも、厳しい環境に身を置くことの例ですね。





模試は、リアルに偏差値という形で自分の立ち位置がわかります。


 
成績判定は、厳しく言えば、d判定以下は、現状では受からないという事実であり、

ダメージを受けることによって、立ち上がる分だけ、必ず人は成長します。










模試の悪い結果でもそうですが、
ライバルに打ち負かされたりして悔しいというダメージを受けることは、必ずあとになって自分のためになると言いきれます。




人が成長する時は、往々にして痛みを伴い、その時の痛みは、忘れることがないように自動的に自分の中に植え込まれます。



本当に賢い人は、地頭がいいのではなく、


自ら壁を作って挑戦できる人



です。
そういう人が、苦しみながら、前に進み、気づいたら、独走しているのです。






模試を受けなくない、周りは気にしないという人は多いですが、

それは大半の理由が、現実を見たくないからで、


もし本気で合格したいなら、痛みを伴うことに慣れなくてはなりません。






だから今日も、高いレベルのノルマを課して、がんばっていきましょう!!









お久しぶりです。大学のテストに追われて(勉強はほとんどしませんでしたが...)ブログ投稿をサボってました。。(^▽^;)





気を取り直して記事を書いていきます。



あ、あと、販売予定の
「成り上がり受験戦略」ですが、今半分ほど記事を書き終えました。




予想より大幅に分量を増やすため、もう少しほどお時間をください、よろしくお願いします。(´0ノ`*)ショボーン




「成り上がり受験戦略」
の記事内容ですが、



僕が受験生活を送ってきたなかで、本当に最大限の効果を発揮したものを、全て詰め込んだ、かなり厳選したものになってて、




モチベーションを保つ方法
数学の勉強法全般
英語の勉強法全般
社会の勉強法全般
僕の、人生最大の挫折のエピソード


について書いています。



既に多くの方からコメントを頂いていますが、
公式LINEで主に詳しく告知させて頂く予定です。



詳しい内容については、コメントをして頂けると幸いです。





では今日の内容に入ります。

「継続的に、勉強のエンジンを容易にかけ続ける」

にはどうすればよいか?





「ノルマを設定すること」



です。




それも、

「よし、今日は参考書1冊やろう」


ではなく、

「今日は二次関数を8題解こう」

といったように、


細かく、そして、容易に達成できるノルマを作る






ことが大事です。






なぜかと言うと、1個のノルマが重く、数時間もかかるものだと、達成出来ずに萎えてしまいますよね。





そうすると、達成出来なかった喪失感は、勉強が続かないネガティブ要素になってしまうからで、



とにかく達成できるノルマを沢山つくり、


1日の終わりに、



「あ、今日はこんなにノルマをこなしたな」


と、達成感を得られることが大事になります。





この達成感は、ゲーム感覚に似ていますが、

明日の原動力に変わり、
明日もやってやろう


という気持ちに変わっていきます。






また、このノルマに、

単語を200単語毎日見る


みたいなのを入れていくことをおすすめします。


なんでかというと、このような暗記色の強いノルマは、継続していくことで効果を発揮することがおおく、


また、



勉強のやる気が起きなくても取り組みやすい



からです。





勉強のやる気が起きない日、


ノルマのひとつに単語帳を組み込んでおくことで、


小さいエネルギーで勉強にはいっていけるし、
勉強のスイッチさえ入れてしまえば、あとは、勝手に脳が動いてくれますから、それに任せてしまえばいいのです。






このノルマ設定勉強と最大の魅力は、



勉強ノルマというゴールを設定し、突っ走ることで、



最高に集中力を維持し、達成すれば達成感を得られるうえに、そのあとはもう勉強しなくて良いというメリハリのある勉強である

ということです。







もちろん直前期は、これに勉強時間をプラスしましたが、





長期的な視点で考えれば、

ノルマ勉強は、

ある意味賢い勉強法であり、


時間を有意義に使えるので、


勉強時間を闇雲にとって、上手くいかないひとには本当にうってつけです。






ぜひ試してみてください。


ちなみに、
「成り上がり受験戦略」
では、さらにこれを掘り下げて、モチベーションアップのための方法を考察しています。







では、今後ともよろしくお願いします!ニコニコ








 
 
こんばんは。Tayamanです。
 
 
この間、こんな質問をいただきました。
 
 
 
---------------------
 
こんにちは。
 
いろんな勉強方法を試しながら、日々勉強しているのですが、定期テストや実力テストの成績がなかなかあがりません。
 
何が原因なのでしょうか…
 
(高2)
 
-----------------------
 
 
 
 
今日は、この質問に回答させていただきます。ニヤリ
 
 
多くの方は、ブログを読んでみたり、本を読んでみたり、人に聞いたりしてみて、
 
苦手な勉強をなんとか得意にしようと、しているかと思われます。
 
この質問をしてきた方も、そのような方だとおもいます。
 
 
 
そして、間違いなく、溢れんばかりのバイタリティを、使い方に困り、持て余してるのではないかと思います。
 
 
具体的な改善の勉強方法については、個人的に、または、以前のブログ記事を参考にされてるかとおもいます。
 
 
たぶん、それでも成績が上がらない…
とおもいます。
 
 
 
 
これは、僕の経験でもありますが、
 
 
 
思い込みに囚われている。
 
 

という、感情的な側面が、もっとも成績向上を妨げているのではないでしょうか??
 
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人間の脳は、
 
常に何かしらの感情によって、その後の行動を支配している、
 
 

と言われています。
 
 
真面目な人ほど、成績向上を目指すあまりに、
 
 
「あぁ、自分は〇〇と比べてなんてバカなんだ…」
 
 
などと、
 
相対的に自己を評価し、
 
ネガティブな感情を植え込む
 

人が多いです。
 
 
ちなみに僕も全く同様でした。
 
 
 
 
ですが…!!
 
 
そもそもですが、
 
個々の人間の、先天的な能力差は、微々たるもの、
 

です。
 
なので、まず、勉強方法云々の前に、
 
 
自分は馬鹿じゃないんだ。
 
 

ということを、自分に認めてあげてください。
 
 
 
むしろ、
 
自分は天才だ!
 

と、ポジティブに思い込むことの方が重要です。
 
 
 
 
また、ひとつ、脳科学の見解ですが、
 
 
 
脳は、
 
 
実際に起きていることと、思っていることを区別できない
 
 

と言われています。
 
 
よく、「信じれば報われる」
 
と、宗教っぽいですが、言われることがあります。
 
 
これは、無理だと思っていたことも、
信じてやり続けたら報われた、
 
ということですが、
まさに脳が現実と想像を区別できていないことを言い当ててるとおもいます。
 
 
 
そしてまた、脳科学の研究で、
 
寝る前に思ったことを、脳は、寝ている間に実現しようと働く
 
 

とも言われます。
 
「ポジティブであれ!」
と常々言われていることは、脳科学的にはこの事なのです。
 
 
 
 
なので、今、成績不振のスパイラルに陥っているひとは、
 
 
まず、ひとつのステップとして、
 
 
寝る前に、ベッドの上で深呼吸をして落ち着いた後に、
 
「自分はきっと上手くいく、成績もすぐに上がっていく。」
 
 
と、言い聞かせてみてください。
このことを言うと、宗教っぽいといわれることもあります。
 
 
 
ですが、現実に焦るよりも、
一旦落ち着いて、今の自分を見直すきっかけになるはずです。
 
 
そしてさらに、
 
もう既に目標は達成されている自分をリアルにイメージする
 

ことが大事です。
 
さきほどの寝る前の例で言うなら、
 
「自分は上手くいく」
 
ではなくて、
 
「自分は今最高潮だ。成績もめちゃくちゃ高い」
 
 
などと、現在進行形で言い聞かせるようにしてみて下さい。
 
 
 
上述のとおり、人間の脳は想像を区別できないので、寝ている間に、
成績の高い自分を作り上げようと働きます。
 
 
 
 
もちろん、このマインドセット的な精神論がすぐにものを言うとは限りません。
 
 
ですが、このポジティブな心持ちで、様々な勉強方法を試すことで、きっと良い方向へと行くと思います
 
 
ではでは。
 
 
 
 
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お久しぶりです。Tayamanです。





僕も今資格試験の勉強をしてるので、あなたと同じような受験上の悩みを抱えていますし、抱えていました。



やっぱり、どうしても乗り越えるには難しそうな壁って、往々にして受験期は存在してきます。




代表的なものが、

勉強後の成績不振

でしょう。



あとは、最近相談をして下さった方のだと、

「塾講師に、お前じゃ無理だと言われた」


ことも、乗り越え、相手の先入観を覆すのには高い壁と思ったのかもしれません。


僕も、

「あいつは悪い意味で変わっている。あいつじゃ無理だろう」

と周りに囁かれる時もありました。




だけど、少なくとも僕は、乗り越えてきました。

相手の先入観を覆した時の、悔しそうな顔を今でも覚えています。



僕がその当時何をしたか。




「逃げ道を遮断して、この問題を解決すると、徹底した」


こと。





具体的には、

大好きなFIFAのゲームアプリを消しました。
休憩以外に友達と遊ぶのをやめました。
飯と風呂とトイレと睡眠以外、勉強のことだけ、考え続けました。






こんなことを言うと、

そんな息苦しい生活無理だし現実的じゃない。




という意見が出てきますが、


最初はそう感じるだけで、いざ3日やってみると、不思議にも、孤独に耐えれるようになりました。



孤独といっても、予備校や学校で休憩の時とか体育の時は話せるので、別に寂しくないですし。




そして、この、徹底する行為が、快感になりました。



感覚的には、好きなことをして没頭してる時に時間感覚がなくなるのと同じことです。






とは言っても、注意点はあります。注意点というより警告と言っほうがいい気がしますが、




「徹底する期間を設ける」





ということです。デッドラインという自分との約束を設けることで、メリハリをだします。


それに知ってる方も多いかもしれませんが、僕はそもそも努力をしまくるという前時代的な根性論が大嫌いです。




長い期間、徹底してしまえばしてしまうほど、

「勉強すること自体に酔うクソ真面目」

になりさがってしまいます。





だから、短期間と決めることで、より一層集中力が高まり、問題解決に向かって自分を走らせる。





どうですか?
そんなに難しそうなテクニックじゃないでしょう??





何度も言いますが、本当に、誰にでもできるメソッドばかりです。





行動しない人と行動する少数がいるからこそ、成績に差が生まれ、偏差値がそれを物語るのです。





ぜひ、今すぐ行動の参考にしてくださいね!






ではでは。



お久しぶりです。Tayamanです。


少しばかり大学の行事で忙しくしてました。



今日は、最近自分が考えていることと、英語学について熱弁していた大学の友達を見て、

照らし考えたことを受験に投影して書きます。



「得手不得手の分岐点」というテーマです。




「得意」という感覚を、まず掘り下げます。


「得意」ってのは、僕の考えだと、



ある分野について自由に深く考えを巡らせられること


だとおもいます。



例えば、「英語が得意な人」。

周りにもいると思います。

僕も最近大学にいました。

彼は、


その日僕に、


英語が生まれた歴史について彼が考えてることを

30分以上、1人で僕に喋り倒してくれました。



彼は、TOEIC満点をとる凄まじい日本人ですが、そんな、歴史だなんて、どうでもいいこと、


長時間も喋り続けているくらいに、毎日深く考えているのだと思うと鳥肌がたちました。




別に勉強に限らなくてもいいんです。





例えば、グルメでもいいんです。美味しいグルメについて詳しく教えられる人、また、自分が好きなものについて、あなたが語れることももちろんそうです。



ある程度得意になったり、人より知るようになると、


自分自身であれこれ考えるようになりませんか??




僕だって、文系ながらも、こんなに数学関連の記事を書いてるのは、

数学が「得意」になったからであって、また好きであるが故に

高校生の時に色々なことを思いめぐらしたから


です。






何が言いたいと言うと、


人は、


「得意、好き」の感覚を持った時に、深く思考するようになる




ということです。




逆に言えば、あなたがもし国語が嫌いなら、


普段から国語について考えたりしないとおもいます。

なんとなく暗記して定期テスト乗り切って、大学受験は合格点ギリ通過し...くらいにしか思わないのです。




さらに、「得意」感覚の極めつけは、



間違いなくその分野を好きになる



ということですよね。



これが、得手不得手の分岐点なのではないでしょうか。





そして、この分岐点に立つには、
嫌いながらも、その科目に取り組む過程で、


「考える」というアクセントを加え続ける



ことでいつの間にか得意になり、やがて好きになり、

戦略や計画を立てる上で好きになった科目は、

ポジティブな感情を誘発し、正のスパイラルをうむのです。





ぜひ、参考にしてみてください。





ではでは。