どうも!パイセンです。
今回は一括破壊系MOD、『Ore Excavation』の導入・設定について解説していきます。
このMODは木こりMODことCutAll、MineAll、DigAllの代用として使うことができます。少し使い勝手は違いますが・・・。
CutAll、MineAll、DigAllが1.13.2に対応!
CutAll、MineAll、DigAllが1.13.2に対応しました!
CurseForgeにて配布されています。
対応しているバージョン(3/13時点)
2019年3月13日現在の対応しているバージョン一覧です。
アップデートされている場合もあるので、気になる方はご自分でお確かめください。
バージョン | 対応 |
~1.12.2 | 〇(完全対応) |
1.13~1.13.1 | ×(非対応) |
1.13.2 | 〇(完全対応) |
1.14~ | ×(非対応) |
Ore ExcavationはForgeが前提MODとなっていますが、そのForgeのバージョンが1.13.2しか対応していないため、対応しているバージョンも1.13.2のみとなっています。
1.13や1.13.1はバグが多いため、特に理由が無い限りは1.13.2で問題はありません。
Forgeの導入が必須
Ore Excavationを使うには、Forgeの導入が必要となっています。
まだ入れていない、という方は下の記事を参考にForgeを導入しましょう。
Forgeのバージョン次第では動作しない可能性アリ
3/18現在、Forgeの一部のバージョンでOre Excavationが正しく動作しないようです。
その場合は、導入しているForgeのバージョンを下げてから再度お試しください。
なお、本記事では『25.0.26』のforgeを使っていますが、正しく動作していました。
コメントからの情報提供です。ありがとうございます。
導入方法
ではさっそく導入方法を解説していきます。
MODをダウンロードする
Ore ExcavationはCurseforgeでダウンロードすることができます。
右下の『Recent File』、または『OverView』→『ファイル』から導入したいバージョンに合ったMODをダウンロードしましょう。
ダウンロードしたMODをフォルダに入れる
ダウンロードした後は、ほかのMODと同じように『Ore Excavation』をそのままmodsフォルダの中へ入れましょう。
modsフォルダの開き方が分からない場合はこちらの記事をご覧ください。
これで導入完了です。簡単ですね。
使い方
OreExvcavationの基本的な使い方を解説します。
キー設定をしよう
まず最初に一括破壊の切り替えボタンを設定しましょう。
ESCキーからメニュー画面へ行き、『設定』→『操作設定』から『Excavate』の項目を設定しましょう。
おすすめはWASDから近くて重複キーが無い『R・C・B』がオススメです。
キーを選んだら、右下の『完了』を押しましょう。
設定したキーを押しながら破壊することで一括破壊が行われる
『設定したキーを押しながら破壊する』ことで一括破壊が行われます。
一括破壊の対象となるブロックはほぼ全部で、適正ツールを使えば破壊可能なブロックならすべて一括破壊になります。
また、素手でもアイテム化するブロックならば一括破壊の対象です。
Vキーで破壊範囲の切り替え
Vキー(デフォルト)を押すと、一括破壊の範囲を切り替えることができます。
初期設定では、1x2・3x3・5x5の3つ。大体は5x5で良いでしょう。
Bキーで破壊範囲の設定
Bキー(デフォルト)を押すと、破壊範囲の種類を追加することができます。
右下の『+』で新しく追加し、中央の5x5のマスをクリックすることで破壊範囲に含むかどうかを設定できます。
また、右クリックで基準点の設定を行います。
まとめ
- 1.13.2に対応
- 木こりMOD等とは少し仕様が異なる
- 一括破壊の対象はほぼ全部
以上、一括破壊系MODのOre Excavationの導入・設定の解説でした。
木こりMODやMineAll・DigAllの更新が見られない今、1.12.2以降の一括破壊系MODは日本でもこのOre Excavationに変わっていきそうです。
使い勝手で言うとVeinMinerの方が僕は良いのですが、2月18日現在、まだ1.13.2に対応したバージョンは見られません。