イラストレーターになりたいライターのブログ

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なんのスキルもなしにフリーランスになったWebライターです。ほんとはイラストレーターになりたかった。
クラウドソーシングとか在宅ワーク、美容とかいろいろなネタを書いています。

2020年はほぼ休日なし!それでも楽なフリーランススタイル

2020年もあとわずか・・・、なのですが、毎日仕事していて年末感がありません。世間の年末休みの雰囲気に流され、少しダラダラしながらも一応タスクをこなす日々。

31日と1日は休む予定だけれど、それ以外は多分仕事しています。

そんな合間に、2020年のフリーランス働き方について考え直してみました。ライフスタイルと共に、休日をとらなくなった働き方について、ちょいと振り返ってみます。

 

2020年はほぼ休日なしでも楽だったわけ

2020年は特に休日を決めず、ほぼほぼ毎日仕事していました。まるっと1日休む日だってもちろんあったけれど、月に1~2回ぐらいかな?

まるでブラックな働き方ですが、案外ホワイトです。別に働くのが好きってわけではありません。

 

私の仕事時間は以下の感じです。

・朝10時から夕方17時までが仕事する時間

・お昼と15時は適度に休憩

・キリのいいところで仕事を止めるので、16時~16時半には仕事を終えている

・早ければ15時半であがる

・寝坊して11時ぐらいに仕事始める日もある

 

1日の時間割がめちゃくちゃゆるい。ごくごくたまーに、10時前に仕事したり17時過ぎに仕事したりすることもありますが、多分月に1回あるかないか、ない方が多い。

短時間労働だから、休日とらなくても楽なんですよね。なんてたってデスクワークだし自宅だし。体力的にも精神的にも負担が少ないです。

 

あとは週に1回ぐらい外出する日があるのですが、こういう日は午後から仕事とか、帰宅後に仕事って感じです。

時間によっては1~2時間だけ仕事する日もある。まあ、たいしたことはしないので仕事といっていいかどうか。でも、会社だったらタイムカード押すしね。

 

あえて休日をとらなくなった2つの理由

以前は週に1~2回休日を設け、仕事しないようにしていました。その方が健全っぽいし。でも、無理に休日とっても予定がないと、家にいて手持無沙汰になっちゃうんですよね。そのうちメールとか連絡くると、やっぱりPC開いていた方がスムーズだし。

結局、あえて休日を決めないようにしました。

 

理由1:どうせ暇な日があらわれるから

フリーランスの仕事って、毎日仕事があると限らない。なんか不思議なんだけれど、あるときはすっごいあるし、ないときはない。

 

ないままずーっと過ぎていくかといえば、これも不思議でちゃんと発生するんですよね。自分で色々働きかけて発生する仕組みを作っているのでなきゃ困るんですが、くるときはくる。

 

反対に、ふっと暇になって手が空くこともあります。ちょっと焦るけれど、そんな日は「休みにしてしまおう!」と割り切れるようになりました。

暇になったらもう、休日。仕事があるうちは働いておこうという気持ちになって、ほどほどに忙しいなかに休みを作らなくなりました。

 

理由2:休日ない方がリズムが崩れにくい

休日の次の日って、すっごく辛くないですか?特に月曜日。私は日曜の夜から憂鬱になるタイプでした。別に会社で嫌なことがあるとか忙しいとか嫌な奴がいるとかじゃなくって、「会社に行く」「朝起きる」ということがプレッシャーだった。

もちろん自宅で仕事している今は、月曜日のプレッシャーから解放されて活き活きとしています。

 

1回休んじゃうと、重い腰を上げるのが大変で。なんか、仕事するの嫌になっちゃうんですよね。もともと仕事とか働くことが大好きってわけじゃない。

でも、大嫌いというほどでもないし、苦痛も感じていない。そこそこやりがいがある瞬間もあるし、作業に没頭できる時間も嫌いじゃない。

 

ヘタに休日を設けず、少しでも持続した方が楽だということに気づきました。

少ない労力でタラタラと維持した方が、気力が途切れにくい。生活習慣みたいに継続させて慣らしちゃった方がいいのかな?と思っています。

 

フルタイムでフルに気力体力使う仕事だったらもたないけれど、1日をルーズに使えるから毎日仕事しても疲れがたまりにくい

調子の悪い日は遅く起きることもできるし、早くに切り上げて休むこともできる。

休みたくもないのに休み作るよりも、ゆるーい習慣にして続けさせて、「予定が入った日や体調が悪い日は休もう♪」っとした方が自分にはあっているなと思いました。

 

なので、スケジュールも割とゆるゆるで、どっかで急に予定が入ったり体調崩したりしても大丈夫なようにしてあります。

 

休日なく働く日でも自由は多い!

毎日仕事しているけれど、あいまあいまに家事したりユーチューブ見たりと、適度に仕事から離れています。

アメーバプライムで「鬼滅の刃」無料でやっていたときは、仕事の合間に1話ずつ観ていたし、地元のテレビ局が夏休みに夕方放映していたきには、また観てたし。

こんな調子なので、毎日仕事でも苦痛じゃないです。

 

ゆるゆる生活で収入は大丈夫なのか!?

こんなゆるゆる生活なので、収入は多くありません。短時間で多くの収入を得られるような能力ある人間じゃないので。

不安な収入月もいくつかあるけれど、でも平均すると派遣社員時代と変わらないんだよなあ。しんどさでいえば、やっぱり派遣の方が大変なわけで。

正社員になりたいと思わないし、アルバイトは短時間のところばかりで時給も多くない。

 

だったら今のままで、今ぐらいの収入でもいいかと、少なくても納得しています。払うもの払っているし、たまにはプチ贅沢もできる。

 

そりゃあ、貯金とか生活のランクアップとか将来へのことを考えたらもっと収入あった方が心強いけれど、そういう漠然としたものに対して無理してまで収入上げたいかと問われたら、「いや、大丈夫っす」と答えてしまいます。

 

ランサーズ2020年の報酬ランキング

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 ランサーズさんの2020年ランキングにて、長野県報酬ランキング1位でした。

 

本当に収入は多くないのですが、、、地元レベルだと1位とれるぐらいなんだー!とビックリしました。

多分、長野県でランサーズ使っている人が3人ぐらいなのかもしれない。だって、総合とか年代別、職種別だとめちゃくちゃ下の順位ですよ?何人いるかわからないけれど。

 

誰かと順位競っているわけではないので喜びようがないのですが、まだまだこういう働き方している人って少ないんだなーって。だからこそ、自分がこういう働き方できて、自分にあっていて良かったと思えることは幸せなことじゃないかと。

昔だったら、会社かどこかの集団に属して、お給料をいただくのが当たり前だと思っていた。自分で開業して、自分で仕事とりにいって、ときには依頼されて・・・なんて想像しなかったので不思議な感じです。

 

こういう場を作ってくれたランサーズとか、他クラウドソーシングとかいろいろな仕組み考えて実行してくれている方に感謝ですね。

ひとりで仕事しているようでも、世の中の仕組みに助けられ、その仕組みを作って運営してくれている人たちがいる。遠いどこかで支えられているなあって思います。

 

2021年はまたスタイルを変えていきたい!

 休日なしフリーランスのテーマから脱線しましたが、ランサーズさんのランキング見てふと思い出したので、ブログに書いてみました。

2021年もこのスタイルでいくのかといえば、特に決めていなくって。理想をいえば・・・

週に2日働いて5日休んでも、月20万円以上の収入がある

こんな生活にしたいです。

 

すこーしだけ働いて、後は好きなことする時間。さすがにここまではならないだろうけれど、このぐらいガラっと生活変わるぐらいに変化つけたいです。