オペラをもっと身近に!
オペラをもっと広めたい!
オペラ合唱を歌っている
おぺら団フレスカリアの
なおみんです
“身体が資本”
何をするにも言えることですが、自分の身体が楽器である“声楽”においては特に大切
昨日のブログに
~あることがきっかけで、今までと同じように身体を使っても声に反映しなくなってしまったなおみん~
と書きました。
そのあることとは?
実はなおみん。
7月くらいと比較して最近までの4ヶ月間で、約10㎏痩せました。
病気ではないです。
身長があるのであまりそんな風には見られていなかったのですが、標準よりだいぶ体重が多かったのです。
今までは明らかに食べ過ぎ👋😵🍴
だから、単純に食事をコントロールして少し体重を落とさなきゃって思ったのです。
でも、なかなか落ちないのが体重ですよね?
今まではそうでした。
ところが
今回はあれよあれよという間にどんどん減っていき、気が付いたらほぼ標準体重になっていました。
普通であれば喜ぶべきところ。
なおみんも実際にうれしかった。
でも、手放しに喜べない事態が・・
体重が減ったのと同時に筋肉も落ちてしまったようで、そのせいで身体を使っても今までと同じように声に反映しなくなってしまったのです。
日常生活では何の問題もなかったので、全く気がつかなかったのですが、歌にこんなにも影響が出ていたなんてビックリでした。
実は、ここ最近、何となく歌いずらさは感じていたのです。ただ、それは単純に発声の技術的なことが原因だとずっと思っていましたから。
今回、こんな大事なことに気付けたのは師匠のおかげです
いち早くなおみんの声の変化に違和感を感じ、何かおかしいと師匠が思って下さったこと。
そして、毎週かかさずレッスンに通っていたからこそわかったことでもあります。
今までの同じ感覚で身体を使っても同じような声が出ない。
だから、昨日のレッスンも大変でした
スパルタ、スパルタ、スパルタ
当然、今まで以上に身体を使わなければ望んでいる声は出てくれません。
そりゃあ、汗は出るは身体は痛くなるは当然のことですね
今回のことはかなりショックでしたが、ここで原因がわかって本当によかったです。
声が戻るのには少し時間がかかるかもしれませんが、とにかくやるしかないので自分に出来ることを確実にやっていこうと思います。
なんか具体的なレッスン記録じゃなくなっちゃった
レッスン記録練習内容などは、あくまでもなおみんが今やっていることや感じたことの記録で、誰にでも当てはまることではありませんので、そのつもりでお読み頂けるとありがたいです。
詳細は省いて書いている部分もありますので、?マークが浮かんで知りたくなった方は個人メッセージでお知らせくださいね。