オペラをもっと広めたい!
オペラ合唱を歌っている
おぺら団フレスカリアの
なおみんです
趣味として声楽を勉強している中で、最終的には自分自身の歌を人に聴いて欲しいという氣持ちは、いつも持っています。
もちろん、聴く側であるお客さまの好みはある訳ですが、やはり聴いてくれる人が心地よい音楽を目指すのがいいハズ・・・
確かになおみんもそう思います。
But...
そのためには、自分自身も納得出来るような演奏をしたいなぁと思うのです。
そんなことを考えながら、今ずっと取り組んでいるベッリーニ歌曲のVaga lunaを、純粋に聴き比べてみました。
*発声のこと、音楽的なこと、声そのものの好みはあると思いますが、あくまでもなおみんがいいなぁと感じた演奏です。
あっ!
それと、Vaga luna始め、ベッリーニの6つ&3つのアリエッタはもともとメゾソプラノのために書かれたもの。
だからってソプラノの人が歌っちゃいけないということはありませんが、原調のAs-dur以外はどうも違和感があるので、最初から除外しています
*テバルディ
*韓国の歌手⁉️
なおみんが純粋にいいなぁと思ったのはこの2つ。
純粋に・・・と言いつつ色々なことが気になりながら聴いてはいるのですが、それでも全体を聴いていいなぁと感じた演奏でした。
そして、もうひとつ心惹かれた演奏がこちら
岩手県不来方高校3年生の小林あみさん。
高校生というだけでプロの歌手やアマチュアの大人と比較すると、物足りなさを感じがちですが彼女は違う。
声も魅力的ですが、何というか演奏がすうっと心の中に入ってくるというか、心地よい歌声なんですよね~
そして、その心地よいイメージを持った状態での今日の自主練。
その結果は、明日のレッスンで・・・
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