一年間にどれだけ呑むのか？

こんにちは！


　寒い夜でしたから、相方の夕食はおでんの提案に喜んで乗りました。
　おでんですから、お酒は必須です。
　炭酸レモンでも良いのですが、「ぎんじょい」も残ってますし、頂き物の「一番搾り」も。


　「一番搾り」は高校時代の友人から貰ったものですが、彼は残念ですが呑みません。
　彼へのお返しは佃煮のセットにしようと考えています。
　350㎖と500㎖がセットになっていますから、暫くは楽しめそうです。


☟キリン一番搾り

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　最初は残っていた「ぎんじょい」を300㎖、頂きました。
　徳利は使わず、愛用の湯呑で。
　この湯呑は、以前にも書きましたが、弟が修学旅行で買ってきてくれたものです。40年も前ですね。



　今後も大事に使っていきたいと思います。
　「ぎんじょい」とおでんの相性は抜群です。
　頬が紅潮してくるのを意識しつつ、スルスルと頂きました。


　ところで、私が好きなおでんのネタは、イワシのつくねとちくわぶです。
　ちくわぶ。なんでこんなものがあるのでしょうか？　そして、なぜにこんな呼び名なんでしょう？
　北区の商工会議所によれば、戦後の闇市に起源があり、「竹輪麩」と書くのだそうです。


　当時、魚のすり身を原料とする竹輪は高級品だったため、代用品として安価な小麦粉を用い、味が滲み込みやすいようにギザギザで表面積を増やしたのだそうです。
　私は、おでんでは然程味が滲み込まないと思うのですが、それよりも食感が好きなんです。


　お酒には合わないと思いますが…。
　さて、「ぎんじょい」の次は、「キリン一番搾り」。”用心深い”私は、350㎖と500㎖を冷やしておいたのですが、選んだのは500㎖。純アルコール換算値から考えると350㎖にすべきでしたが…。


　「キリン一番搾り」のスペックを確認しておきます。シンプルな材料です。美味い筈！

　　　原材料：麦芽、ホップ
　　　アルコール分：5％
　　　エネルギー：40kcal/100㎖


　これまた、おでんに合いますね！　と言うよりも、やっぱりおでんにはビールが一番！
　お腹がいっぱいになってしまいますが…ね。
　さて、纏めてみましょう。


　最初は「ぎんじょい」を300㎖でしたから、

　　　　純アルコール換算値　　　52.8g　☜　アルコール度22％です。
　　　　エネルギー　　　　　438.0kcal　☜　146kcal/100㎖として計算します。

です。


　次に「キリン一番搾り」500㎖を１本でしたから、

　　　　純アルコール換算値　　　20.0g　☜　アルコール度5％です。
　　　　エネルギー　　　　　200.0kcal　☜　40kcal/100㎖です。

です。


　従いまして、12月11日（火）の飲酒量は、

　　　　純アルコール換算値　　　　　72.8g
　　　　エネルギー　　　　　　　638.0kcal


となり、今月１日からの合計は、

　　　　呑んだ日数　　　　　　　　9日間
　　　　純アルコール換算値　　　　602.0g
　　　　エネルギー　　　　　　5,145.0kcal


となりました。

　
　私にとっては、ややハイペースと思われます。
　ちょっとセーブしなくては…。