本日は2月14日、バレンタインデー。
あります、あります、バレンタインにちなんだウエディング・ソング。
■My Funny Valentine/CHET BAKER/CD『チェット・ベイカー・フォー・カフェ・アプレミディ』
元祖イケメン・ジャズマン、チェット・ベイカーが歌う「マイ・ファニー・バレンタイン」。
「マイ・ファニー・バレンタイン」は、1937年にリチャード・ロジャースとロレンツ・ハートにより作詞・作曲され、ミュージカル『ベイブス・イン・アームス』で発表されたショー・チューン(一部、Wikipediaより)で、多くのミュージシャンにカバーされているジャズのスタンダード。
チェット・ベイカー…、もう実にアンニュイで深い&渋い。
■My Funny Valentine/MICHAEL BUBLE/CD『Come Fly With Me』
こちらは近年のイケメン・ジャズマン、マイケル・ブーブレ。
こしらも渋い、そしてゴージャス。まるで映画のワンシーンに流れていそうなテイスト。
この人は、ポップで軽い曲からこうした歌い上げ系の曲まで、なんでもこなせるシンガーです。
■Be My Valentine Tonight/REMINGTON SUPER 60/CD『Pling 2001』
REMINGTON SUPER 60は、ノルウェーのエレクトロ・ポップ・ユニット。
インディー系なので日本では、メジャーリリースされていないようです。
オルタナティブ系に多い、ゆるくアンニュイな感じが心地いいです。
■Happy Valentine's Day/OUTKAST/CD『Speakerboxxx/The Love Below』
OUTKAST(アウトキャスト)は、アンドレ・3000とビッグ・ボーイによるアメリカのヒップホップデュオ。
ファンクやソウル、エレクトロニカ、ロックなどの要素を合わせた、イカした音楽スタイルで人気。
YouTubeで公式のPVがなかったので、聴ける方は、ぜひ Spotify で聴いてみてください。
■Love Like Valentine/TYLER WARD & CREW/CD『The Crew』
TYLER WARD(タイラー・ワード)は、アメリカのシンガー・ソングライター、ということしか情報がわかりませんでした(PVの男性)。
この曲は、Alex G and EppicというグループのCREWという女性シンガーによるフューチャリングの曲でCDでのリリースはなくダウンロードしかないようです。
ライトなカントリーポップで、「お、良い曲じゃん」と思いますが失恋ソングっぽいです。
歌詞の内容にあまりこだわらない方には良いかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか、バレンタインソング。
これらの曲をBGMに、おしいしチョコレートをお召し上がりいただけたら、幸いです。
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