現在では、乗り換えようと思えばすぐに乗り換えられる士業への依頼。
ん～まぁ、人には相性というものがありますし、
『この人、生理的に受け付けないわ！』
という場合は無理してその方に依頼する必要もありませんよね。
その他、二度も三度もヘマしたら、その方に依頼しようとは思わなくなるでしょうし、上から目線バリバリの人も感じ悪いですよね～。
当事務所にも、他の書士さんからの乗り換えのお客様がたま～にいらっしゃいますが、
書類を拝見して、
あ～、この先生はもうご高齢だからな～。
きっと業務を縮小していく予定だからウチに依頼が来たんだろうな～。
とか、別の書士さんの場合ですと
あ～。ん～。合わなかったのかな～？
とか、余計なお世話と思いつつも色々事情を想像してしまいます(笑)。
しかし、どう考えても現役バリバリで業務を展開しているし、人間的にも問題ない先生なのに、何故当事務所に乗り換えてきたんだろう．．．？
と、疑問を感じずにはいられないパターンもございます。
余計なお世話ながらも、その先生に問い合わせをしてみました。
○○さん、って前に先生のところで申請書類を作成していたようですが．．．。
『あっ。その人は、ウチの報酬を踏み倒したんだよ。
お宅に行ったの～？
あちこちで同じことやってるみたいだから、半分くらい前金でもらったほうがいいと思うよ～。』
との事。
まーじーか～～～～
しかし、逆もまた然りです。
『お宅でやってた業者さんみたいだけど、ウチに来たんだよね～。』
名前を聞けば．．．。
ハイ。ウチの報酬、踏み倒した業者さんです。
同じように、報酬は前金でいただいた方がイイですよ～ってアドバイスしておきました(笑)。
このように、なぜウチに依頼が？？という疑問を感じた時、情報交換をする場合がございます。
報酬を払わないで書士から書士を渡り歩いている方もいらっしゃるんですよね。
悲しい話ながら．．．
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