前回の記事が意外に反響があったので、驚きました(;´▽`A``。
どんな仕事でも、理由もなしに対価をいただけないということは納得できませんし、人間不信の原因にもなってしまいますよね。
報酬を踏み倒す人って、事務所に入ってきた瞬間に何となく雰囲気でわかるのですが(息苦しくなります)、行動や言動にも特徴があったような記憶があるので、ちょっと書いてみたいと思います。
まず、なんかよくわからないけど急いでる人が多いです。
何を差し置いてもすぐにこの仕事をやってほしい的なことを言ってきます。
切羽詰まってるんだな~ということでこちらも気持ちが逸るので、正常な判断ができなくなります(笑)。
すぐにやってあげなければ!という気持ちにさせるのが上手いですね。
しかしよ~く考えてみると、そんなに大事な書類なら、なぜそこまで放置したのか意味不明ですし、こちらの都合はお構いなしに強引にねじ込んでくるのもどうかと思いますよね。
で、仕事も急かしてきます。
○日までに持っていけないと困っちゃうんだよな~。
とか、困ったアピールもスゴイです。
で、ものすご~~~く超スピードで仕上げたとします。
出来ましたよ~。と連絡をすると急いでいる雰囲気を出しつつ、
『ちょっと遅いんじゃない?』とか、言われた通りに仕事をしたにも関わらず、こちらが悪いような請求しづらいような言い方をするんですよね~。
で、ワーッと押しかけてきてバタバタバタッと書類を持っていって、その後音沙汰なし。というパターンでしょうか。
支払いの話は一切しないで帰ってしまいますね。
その後請求書を送っても反応 NOTHING です。
こちらも、その時は
緊急!!という雰囲気を醸し出されてしまうので、その空気に乗せられてしまうのですが、終わった後よくよく考えてみると、そんなに急ぐ必要あったか~?と疑問に感じることもしばしばです。
また、急いでる、困ってる、という雰囲気を出してこちらに仕事を急かしておきながら、出来上がったのに一向に取りに来ない、というパターンもありました。
本当に緊急な仕事もなくはないんでしょうが、今日明日持って行かないと困る、というような書類はそんなにないような気がしますけどね。
というか、特別な理由もないのに期日の管理もできないのはどうなんだ?という話ですよね。
困った困った。早く早く~。には注意が必要かもしれません。
まだまだ様々なパターンがあったと思うので、思い出したらまた書きますね~(どんだけあるんだ??(笑))。
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