行政書士が作成する書類で、写真が添付書類に含まれているものってありますよね。
建設業だったら営業所（更新だったら許可票）の写真、産廃収集運搬業だったら車両の写真。とか。
さて、この写真を自分で撮るのか、お客様に撮っていただくのか。
私は自分で撮る派なんですけどね。
たまに『こっちでやっとくよ～
』というお客様もいらっしゃるのですが、『こう撮ってください』という、細かいニュアンスまで伝わらないことが多いです
建設業の許可票の遠景・近景をお願いすると、かなりの確率で両方とも近景（びみょ～に距離が違うだけ）だったり
産廃の車両に関しては、戻ってくる時間がはっきりしないから．．．という理由で撮影してくださるお客様もいらっしゃいます。
真正面と真横から、をお願いします。と伝えるのですが、
車体が全部写ってなかったり（上部・タイヤが切れている）、びみょ～に斜めってたり（居心地の悪い角度というか）。
あと、『これ、車両が戻ってきて夕方撮ったんだろうな～。でもこれじゃな～．．．
』とＮＧを出したものは、
西日が眩しすぎて（逆光）車体真っ黒ってのもありましたね。
あ、もう一つ。縦アングルで撮られると、編集に困るんだわ。これが
車両の真正面の写真は、縦の方が撮りやすいのはわかるんですけどね。申請書の様式の枠が横撮り用なんですよね。
結局、そんなこんなで自分が出向いて撮ることになるので、最初から『こちらで撮影いたします。』でご案内しております（笑）。
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