こもくま

こもくま・・・しあわせ向上計画

自由にいきる!素敵な家族と!めざすぞ幸せ生活

運動会はだれのため・・・

運動会、いい思い出もわるい思い出もどっちも残ってます。

 

運動の得意な人だけが楽しいんだろうか?・・・それだけではないのかなとじぶんわ思っています。

 

運動が苦手な自分がわりと運動会を楽しみにしていたりしたことがあるのできっとそうでしょう。

 

ただ、2人組や3人組で組んで行う種目で、たまたま半端になってしまったり、嫌いな子と組まされたり、楽しみじゃなかった記憶はより鮮明に残ってしまっています。

 

運動が苦手とわいえ、上の兄弟に教えられたせいか足は早かったので、普段運動で優位に立てない自分がちょっとだけうえにたてる機会でもあった気がします。

 

足が遅かったら完全に嫌いな行事だったでしょうね。

 

 

先日地区の運動会がありました。自治会の役員になってしまっているため、自分の地区のテントにはいないといけない様子、妻に任せて会場の周りでで子供の面倒を見ていました。

 

結構足早いんだけどなー・・・なんて思いながらお誘いはかからない。けど、あっちではもう疲れた―・・もうでたくないー・・・なんて聞こえてくるし。

 

まっ、お付き合いが苦手なので声がかかっても逃げるだけなんですけどね。

 

子供の友達のパパは、元陸上部。リレーに出ることになっていたけど急遽むかしからのおじさんがでていました。

 

ちなみにぼくはそのパパと子供を引き連れ、だれでも参加OKパン食い競争に、参加賞が出ますよーと言われ・・・・えっ。たぶん参加賞はそのパンみたいでした。

 

子供たちと鬼ごっこをしたりずっと走りまわっていたので、きっと出場した選手たちよりも体力は使い果たし、ただ地区のテントからは離れることができたので気分は爽快。

 

妻よ、テントに残してごめんよ。ただ自分にはあの空気は、自分がいじめられているような、あの孤独感、仲良しグループの中にいるあのさびしい感じは耐えられません。

 

その輪の中に入れる、妻を尊敬しつつ、吾の運動会は大人の為、おじさん、おばさんの為の行事なんだとはっきり分かる瞬間でした。

 

子供の運動会が子供たちの為のためで、パパとママを喜ばせるための物にならないように考えて来週の子供の運動会には行ってこようと思います。