イベント後の燃え尽き症候群は幼稚園でも
先日、運動会を終えた娘、年少の時よりも年中になって更に楽しそうにしていました。
成長を親も肌で体感しながら、そして涙ぐみながら定番のパラバルーンを見ていました。
ご褒美をもらって、更に公園でひとあそび。あーしあわせ!
後日、大きなイベントが終わり、園児たちはあまり浮かない様子、次のイベントの収穫体験はおいもの成長不足で延期が続き、うちの娘も通園時のテンションがダダ下がりです。
収穫体験自体もあんまり楽しみではないみたい・・・面倒だしね、しかもここ田舎なのでそんなにめづらしいことでもないし。
みんなで食べる焼き芋会は楽しみみたいです。
テンション下がり気味の園児たち、きっと先生も感じているんでしょう。特別誕生会などではないのですが、みんなでゲームをやるみたいです、フルーツバスケット、懐かしいですね。
さすが先生、それが楽しみ園児たちでテンションあがってました。単純だけど、それがわかって対応できる先生、柔軟ですばらしい。
子供の考えてること、親ってほとんどわかってるはずなのになかなか柔軟になれない、教育しなきゃっていう変な常識(昭和的な)からもっと柔軟に子育てをしていきたいなー。
大人もそうだけど楽しみな目的がないと毎日つまらない。大人から見ても最大級の目玉イベント、運動会が終わることで燃え尽きた娘、はやく次のたのしみを子供と考えていこうと思います。