さて、前回ビザンヌも届いたら試してみると描きましたが、去年の年末には届いたので、今年に入ってから1日半錠ずつで試してみています。
んで、間に黄体ホルモン剤系特有の副作用が辛い時期だけ数日抜いたりして、ちょこちょこと続けてテストしてますが、簡単な総評としては、
・プロベラ系(第一世代)と比べると副作用は確かにかなり抑えられ、作用もちゃんとある。
・割錠は問題なし。エチニラ（卵胞ホルモン剤ですけど）は砕けやすいのでこの点は調整しやすくていい。
・現在の飲み方では、主作用もプロベラ系と比べると若干マイルドかなと思いますが、副作用面が抑えられているため続けやすい。続けやすいというのは重要なのです。
・問題は薬単価がちょっと高い。
こんな所でしょうか。
単価が高いという点で、ちょっとお勧めはしづらいですが、主作用と副作用のバランスが良く、プロベラ系が合わない方や、酢酸シプテロンのような強烈な作用もちょっと…という方には、まず試してみるという意味で使ってみるのがいいんじゃないでしょうか。
あと、ビザンヌ追加する前の時点で、プロギノバが無くなってエチニラに変えていたので、その辺りもあって副作用は強くでちゃったのかなと言うのもあります。
黄体で男性ホルモン抑えてるんだから、エチニラみたいに強いのでは副作用(主に、吐き気、頭痛、イライラなど)が強くなっちゃうみたいですね。
薬が強ければ、確かにおちんぽ勃起しなくなってタックがしやすくなったり、おっぱいの成長も進みやすくなって、女性化が早く進むかもしれませんが、先人がこの辺りで結構な割合で躓いてるところを見ると、やはり徐々に徐々にという感じで進めていくのがいいんでしょうね。
その辺りと、ちょうどプロギノバ再入荷したので1～2週後にはまたプロギノバに戻そうと思ってます。
ビザンヌは、このまま体調を見ながらちょこちょこ入れていく感じで。
マレフェMTFはこのちょこちょこもちょっと難しいくらい自分には合わなかったので…
あ、でも一つだけいいことが。
エチニラ＋ビザンヌにしてた時期は1週間ちょっととか僅かなんですが、この間だけでおっぱいのサイズ1cmは確実に大きくなってました。ようやく念願のAカップ達成です！（最終的にはBカップは欲しいけど…）
プロギノバだけでは、ぎりぎりAAカップ止まりで、成長も止まっていたので嬉しい誤算というか、黄体いれると胸張って大きくなるのは事実なんだなあと実感しました。
黄体はあまり効き過ぎると、女性化そのものにも興味が無くなるというAGに取っ手は致命的な症状が出るので、ビザンヌは悪くは無い感じです。
最終的には、ある程度男性機能低下させた状態まで持って行けさえすれば、黄体要りませんし、SRS以前に玉抜き手術も難しい自分の立場としては、タックがやりやすくなってくれればある程度は満足できるかなぁと。
そもそも、体格的にパスは無理だし、歳もあるし、そもそも性対象は女性で、自認も女性よりで、要はレズだけど、一般的なGIDやAGとあたしが決定的に違うのは、リアルの女性には興味ないってこと(当たり前だけど男は論外、というか嫌悪してる)で、2次元じゃなきゃ愛せない程度には2次オタ拗らせてるのです。
なんで、自分の女性化は突き詰めていくと、根本的にあるのは男性への嫌悪から来るものなんですよね。
原因は、うちのクソ親父とクソ爺なんですけど。どっちも女性関係で問題起こして家族に多大な迷惑を掛けているんですよ。
結局の所、この世界に自分が満足できる環境なんてありはしないんです…
電脳世界に生きることが出来るようになるようなシンギュラリティが来るか、はたまたそれこそ魔法でも無い限りあり得ないんです…
正直に言えば、生きてる意味だって無いし。誰にも迷惑掛けずに消えられるなら即実行しますよ、ほんと。
ああ、またいつもの愚痴癖が出てしまった…というわけで、今回はこの辺で。
