先週の土曜日12月14日から21日まで

イギリスに行ってきました。

キャセイパシフィック航空で香港経由です。

キャセイパシフィック航空は大学生の時に

留学のため初めて渡英した時に乗った以来です。

機内食が美味しかったです。

 

旅の日程は

14日:関西国際空港から出国、香港で乗り換え

15日:早朝にイギリス到着、

         Eghamのマグナ・カルタ遺跡再訪

16日:Victoria&Albert museumと

   ハイドパークのクリスマスマーケット

17日:National Portrait Galleryで

   Pre-Raphaelite Sisters展を観覧

18日:卒業式

19日:大学生活の思い出に浸りながらEghamを楽しむ

20日:ヒースロー空港から出国

21日:香港を経由して関空に帰国

というスケジュールでした。

 

まず手始めにGraduation Ceremonyについて記します。

16~19日まで10時、13時、15時スタートと

一日三部制です。

所属学部によって出る式が決まります。

私が所属するSchool of Humanitiesは15時でした。

13時半にガウンの着付けが開始でした。

ガウンを着せてもらった後は、

キャンパス内で写真を撮りまくりました。

14時45分に式の会場である

Windsor Buildingに戻りました。

 

 

参列者はAuditoriumの構内にて坐ります。

この写真は同行者によるものです。

私たち卒業生はこの裏の控室にて

式の流れの説明を受けました。

控室にモニターがあり、式の様子が見れました。

 

 

ファンファーレが式の始まりを告げます。

そして入場の音楽が流れました。(生演奏)

 

 

そして先生方教授陣が入場します。

 

 

そして卒業生が一人ひとり名前を呼ばれ、

証書の代用品(学位記は家に郵送)が渡されます。

名前を呼ぶ人はDepartmentごとに変わります。

English Departmentの時は

私のCourse directorのVickyでした。

Vickyに名前を読んでもらい、入場しました。

あっという間でしたが感動しました。

全員終了すると学長の締めのスピーチにて閉会。

その後は中庭に移動して集合写真を撮りました。

そしてDining Hallのreceptionパーティーにて

セレモニーの終了です。

ReceptionでVickyたち先生方とご挨拶し、

記念写真を撮りました。

 

とうとう修了出来て嬉しいです。

苦労もありましたが、Royal Hollowayに入学して

学び、卒業生になれて良かったです。

昨年、日本に帰国した時は留年が決まり、

まだ修士論文もパスしたか分からない状態でしたが

今度はre-sitも終わり、晴れやかな気持ちで帰れました。

卒業し、改めて留学していた日々、Royal Holloway、

友人や先生方、日本で支えてくれていた人に感謝しました。

このブログを通して、これからもイギリス留学や大学院、

特にRoyal HollowayやEghamについて

発信していきたいです。