サンマテオのアダルトスクール時代の友人に誘われて、テンプル大学日本校 Temple University, Japan Campus のコミュニティ・ディに行ってきました
11月の頭だったので、日本でいう秋の学祭という位置づけと思われます。
こちらは1982年に港区の芝公園に開校したのが最初で、アメリカの大学初の日本校として注目を集めたらしい。
一部の学部を除いて、日本にいながらにして、アメリカの大学卒業資格がゲットできるのだとか。
文部科学省指定の外国大学日本校だそうで、そのまま日本で就職しても大卒扱いみたい。
100%英語というアメリカ並みの環境で大学教育を受けながら、留学すると不利になっちゃう日本の就職にもバッチリ対応できますよっていう。
日本でインターナショナルスクールに通っている人とか、親の仕事の都合でいつかはアメリカに帰るよなんて人には、かなり有望な選択肢のような気はします。
逆に、日本人で基本は日本なんだけど、帰国子女だとか親の英語教育の方針で英語オンリーの大学へとかだったら、個人的には上智や東京外語、ICUとかでいいような気もするけど。
大学生としての在籍以外にも、生涯学習という形で社会人が取れる講座が開講されています。
授業はもちろん英語オンリーだそうで。
駐在中にアメリカの大学で単位を取り切れなかった方が、帰国後に単位を補充して資格を取るなんてことにも対応しているとか。
こんな世界があるんだな~とびっくり。
教えてくれた友人に感謝です。
キャンパスは何度か移転しているようですが、今年、三軒茶屋に移転して新しくなったとのことで、全体的にすごくきれいでした
昭和女子大学と単位互換プログラムをやっているらしい
他にも、武蔵大学、東洋大学、明治大学の一部の学部と単位互換ができるようです。
中に入ると、ちょうどハロウィンが終わってすぐの頃で、コンテストやったであろう跡が飾られてました
懐かしいね、日本でもこんな巨大パンプキンが入手できるんだ
初めてプスっと刺した時の感触を思い出しました
この右側の、もはや顔じゃないけどかなりな力作
キャンパスの中は確かにアメリカの雰囲気
サンマテオのアダルトスクール時代のインターナショナルデーみたいでした
何か作るコーナーとか
屋台も出ていたようですが
ちょっと行ったのが遅かったので、そろそろ店じまいな感じではありました。
いろんなイベントのパンフとかもあった
中庭に出ると、向こう側は明らかに普通のマンションで、急に日本の光景(笑)。
青い帽子の保育園の子たちかな、遊びに来てて
ここも遊び場だったのかな
ステージもありました
ステージは屋内にもあって、若くていわゆる西洋人の顔をした学生の三味線が超うまくて感動
他にもバンド演奏とかいろいろやってました、設備が最新だった
最後の〆は、ここの卒業生でプロとして活動しているシンガーの舞台だったようです。
なかなかにおもしろかった。
三茶という立地もあって、アメリカのような広大なスケール感にならないところは致し方ありませんが、雰囲気はアダルトスクールを彷彿とさせるものがありました。
懐かしかったね。
この後、日本に本帰国してから一番、うぉ~英語話せたらな!!と思う状況に遭遇します。
一緒に行った友人が、現在のクラスメートという、カナダ人のサイコセラピストを紹介してくれたのです。
結局その後3人で2時間以上話し込むのですが、自分の言いたいことが伝えられない超絶フラストレーションを久々に感じました。
バックグラウンドがかぶるのと、友人が英語ペラペラだったので何とかなったものの、どーにか言い換えて話すっていう慣れの部分も落ちてるなと思った。
カナダ人の方は自称「ドラマセラピスト」ということで、日本でいうピッタリの訳語が思いつかないのですが、内容的にはアートセラピストと家族療法の融合みたいな感じでした。
ご本人は、アートセラピストはクライエントと距離を取るけれど、自分はもっと巻き込まれてシステムに作用する、その手段としてアートを使う、みたいな話で。
いや、もっと突っ込んだ説明をしてくれてたんだけど、ボクもうまく疑問点を言葉にしきれなくて、ざっくりわかったというレベルでしか話ができなくて。
認知行動療法や精神分析に対するスタンスも割とわかって、それがカナダの標準なのか彼女のスタンスなのかわからなかったけど、もう一息掘り下げられるのにっていう不完全燃焼感バリバリ。
ボク、育休中に、絶対英語学校行く。
本当に決心しました、独学でやれる範囲じゃないレベルに英語力本体をあげないと、掘り下げた話はしきれないなと思った。
せっかく思い出した気持ちなので、忘れないようにしないと。
結局のところ、英会話ができるようになるには、必要性や目的が明確にならないとダメだってのは真実だなと思った。
ボクの場合は仕事では全く要らないので、仕事に巻き込まれている間はこういう感情も起こりにくいのかもしれない。
帰り際に、友人の顔パスで頂きモノ
そう、おにぎり、屋台で売ってたものらしいのだけど、くれちゃった
OMUSUBIギネスって企画らしいです
2020人でおむすび、すごいね、世界に羽ばたく和食。
結構遅くなってしまって、ご飯食べて帰る余裕がない時間になってたので、おにぎりもらって大助かり。
ギネス記録、頑張ってください☆
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11月の頭だったので、日本でいう秋の学祭という位置づけと思われます。
こちらは1982年に港区の芝公園に開校したのが最初で、アメリカの大学初の日本校として注目を集めたらしい。
一部の学部を除いて、日本にいながらにして、アメリカの大学卒業資格がゲットできるのだとか。
文部科学省指定の外国大学日本校だそうで、そのまま日本で就職しても大卒扱いみたい。
100%英語というアメリカ並みの環境で大学教育を受けながら、留学すると不利になっちゃう日本の就職にもバッチリ対応できますよっていう。
日本でインターナショナルスクールに通っている人とか、親の仕事の都合でいつかはアメリカに帰るよなんて人には、かなり有望な選択肢のような気はします。
逆に、日本人で基本は日本なんだけど、帰国子女だとか親の英語教育の方針で英語オンリーの大学へとかだったら、個人的には上智や東京外語、ICUとかでいいような気もするけど。
大学生としての在籍以外にも、生涯学習という形で社会人が取れる講座が開講されています。
授業はもちろん英語オンリーだそうで。
駐在中にアメリカの大学で単位を取り切れなかった方が、帰国後に単位を補充して資格を取るなんてことにも対応しているとか。
こんな世界があるんだな~とびっくり。
教えてくれた友人に感謝です。
キャンパスは何度か移転しているようですが、今年、三軒茶屋に移転して新しくなったとのことで、全体的にすごくきれいでした
昭和女子大学と単位互換プログラムをやっているらしい
他にも、武蔵大学、東洋大学、明治大学の一部の学部と単位互換ができるようです。
中に入ると、ちょうどハロウィンが終わってすぐの頃で、コンテストやったであろう跡が飾られてました
懐かしいね、日本でもこんな巨大パンプキンが入手できるんだ
初めてプスっと刺した時の感触を思い出しました
この右側の、もはや顔じゃないけどかなりな力作
キャンパスの中は確かにアメリカの雰囲気
サンマテオのアダルトスクール時代のインターナショナルデーみたいでした
何か作るコーナーとか
屋台も出ていたようですが
ちょっと行ったのが遅かったので、そろそろ店じまいな感じではありました。
いろんなイベントのパンフとかもあった
中庭に出ると、向こう側は明らかに普通のマンションで、急に日本の光景(笑)。
青い帽子の保育園の子たちかな、遊びに来てて
ここも遊び場だったのかな
ステージもありました
ステージは屋内にもあって、若くていわゆる西洋人の顔をした学生の三味線が超うまくて感動
他にもバンド演奏とかいろいろやってました、設備が最新だった
最後の〆は、ここの卒業生でプロとして活動しているシンガーの舞台だったようです。
なかなかにおもしろかった。
三茶という立地もあって、アメリカのような広大なスケール感にならないところは致し方ありませんが、雰囲気はアダルトスクールを彷彿とさせるものがありました。
懐かしかったね。
この後、日本に本帰国してから一番、うぉ~英語話せたらな!!と思う状況に遭遇します。
一緒に行った友人が、現在のクラスメートという、カナダ人のサイコセラピストを紹介してくれたのです。
結局その後3人で2時間以上話し込むのですが、自分の言いたいことが伝えられない超絶フラストレーションを久々に感じました。
バックグラウンドがかぶるのと、友人が英語ペラペラだったので何とかなったものの、どーにか言い換えて話すっていう慣れの部分も落ちてるなと思った。
カナダ人の方は自称「ドラマセラピスト」ということで、日本でいうピッタリの訳語が思いつかないのですが、内容的にはアートセラピストと家族療法の融合みたいな感じでした。
ご本人は、アートセラピストはクライエントと距離を取るけれど、自分はもっと巻き込まれてシステムに作用する、その手段としてアートを使う、みたいな話で。
いや、もっと突っ込んだ説明をしてくれてたんだけど、ボクもうまく疑問点を言葉にしきれなくて、ざっくりわかったというレベルでしか話ができなくて。
認知行動療法や精神分析に対するスタンスも割とわかって、それがカナダの標準なのか彼女のスタンスなのかわからなかったけど、もう一息掘り下げられるのにっていう不完全燃焼感バリバリ。
ボク、育休中に、絶対英語学校行く。
本当に決心しました、独学でやれる範囲じゃないレベルに英語力本体をあげないと、掘り下げた話はしきれないなと思った。
せっかく思い出した気持ちなので、忘れないようにしないと。
結局のところ、英会話ができるようになるには、必要性や目的が明確にならないとダメだってのは真実だなと思った。
ボクの場合は仕事では全く要らないので、仕事に巻き込まれている間はこういう感情も起こりにくいのかもしれない。
帰り際に、友人の顔パスで頂きモノ
そう、おにぎり、屋台で売ってたものらしいのだけど、くれちゃった
OMUSUBIギネスって企画らしいです
2020人でおむすび、すごいね、世界に羽ばたく和食。
結構遅くなってしまって、ご飯食べて帰る余裕がない時間になってたので、おにぎりもらって大助かり。
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