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失った素直さを取り戻す山形の心理カウンセリングルーム こころの相談室虹の音 三上真誠です。
華麗なる、カレーの時間です。
天童にあるインドカレーのお店。
すごくおいしいです。
水もタンブラーに入ってきて、氷はなかなか解けません。
そして、ナン食べ放題で何度も追加注文していました。
友人から「三上さん、ナンいっぱい食べますね」と言われる始末です。
足を運んだのは、10年近く前。
初めて天童に出来たインド料理屋でした。
外に行く自信を持ってから食事する範囲を広めて、ずっとご無沙汰気味でした。
たまに近場の飲食店も悪くないですね。
また、食べに行こうと思います。
本題です。
死にたい気持ち。
自殺未遂・企図を起こすとき、目の前は何も見えなくなります。
死にたくなるのは心の持ちよう、甘えだ。
良く言ってくる言葉です。
甘えで何とかなるなら、行動まで起こせません。
死にたくなるのも理由はあります。
現実の問題を対処できなくなっていること。
エゴグラムと言う心理テストでは、Wの形を出します。
決めつけて、分析的で、周りのことを気にしすぎる人。
そして、人に構う余裕はなく、閉塞感に襲われている人。
自殺に向かうとき、「~出来なければならない」「~しなくてはいけない」「生きている価値はない」に縛られます。
苦しくなる原因です。
さらに掘り下げれば、頭の疲労で休憩を欲しがっています。
憂うつでどうしようもなくなった時は、ゆっくりお休みください。
脳の疲れをとるだけでも先行きは明るくなります。
休むことは大切です。
鬱になって苦しくなる本来の目的は、脳の疲労回復です。
落ち込み気味や自分しか見れなくなっている現象は、身体を休ませようとしている合図。
生体反応は常にご本人を労わろうとしています。
本能に従って、無理せず、ゆっくり休んでください。
こころも身体も、自然のままは一番の薬。
お疲れの皆様、ごゆっくり体の疲れを癒してくださいませ。
本日も世界中の皆様にたくさんの幸せがありますように。