七夕、願いが叶う短冊の色 | 神様が見えない人でも、御利益をしっかり いただける方法

神様が見えない人でも、御利益をしっかり いただける方法

私たち「神様癒し隊」が八百万神の御用人としてやっていることや、ほんとのほんとの神様の本音、そしてみんなができることなどをお伝えしていきます。

7月7日、七夕ですね。

 



織姫と彦星が1年に1度だけ会える日
というロマンチックな話として有名ですが
なぜそうなったかという話を聞くと
実は良いカップルかどうかは「?」ですね

 



詳しくは、こちら↓に書いてますので、
ご覧くださいね。

『七夕と神様、年に一度だけ会えるはなぜ?』
https://ameblo.jp/kamisama-iyashitai/entry-12177475329.html

そもそもの七夕は、
書や歌・裁縫など技芸の上達を願って
星に祈りを捧げていました。


供物の祭壇の左右に笹をたて、
五色の糸をかけ、梶の葉に和歌を
したためて祀っていました。
この五色の糸と梶の葉が、
笹飾りの始まりとなりました。

 

ですので、
短冊は神様へ奉げる御供え物なんです。


なので、
「頑張って叶えよう、叶えます」という
強い思いや志を書くのがよいのですよね。

 

 



そして五色の糸を飾っていたことから、
五色の短冊が使われるようになったんですね。

これは、自然界における森羅万象を、
五大元素である木(もく)・火(か)
・土(ど)・金(ごん)・水(すい)
の作用により具象化されたもの
として捉えていることに由来します。


方位や季節、時間、惑星、十二支など、
人の生活の中のさまざまな事象に
当てはめられていて、
それらには周期があって、それぞれに
特性があります。

これらは占いや診断にも活用されていて、
私たち独自の
「天地風水(あまつちふうすい)」

これらを活用しています。

そう考えたら、
自分の願いはどの色の短冊に書けば
神様に届きやすいのかがあるのでは?

と想像した方。大当たりです(^^♪

短冊に願いを書くときは、
五行にのっとった色でささげることが
風水としても理にかなっています。


たとえば、こんな感じです。
青・緑:成長
赤:感謝
白:浄化、律すること
黄:人間関係や約束事
紫・黒:学び、スキルアップ


今年はきちんと色の意味も考えて、
願い事、自分の思いを書いてみては
いかがでしょうか。




神様たちもわかりやすく、
天地の理がわかっている者として
愛でてくれて、
しっかり願いをサポートしてくれると
思いますよ。