京都の絵本作りワークショップ 4

6人のクリエイターが全員集まりました

打ち合わせ

前回は、3人ずつグループに分かれて、プロットの立て方を練り直しましたが、今回は6人のクリエイターが全員揃いました。

プロットを元に作ったストーリーは、それぞれが全然違っていて、とても面白かったです。

それぞれの担当するシーンを、1回目で作成した巨大な「てんてん」の一部をトリミングして、それぞれが担当するページの本文とイラストを決めます。

最初にくじで引き当てたキーワードを盛り込むことが条件。

私が引き当てたキーワードは7番の「抱きしめる」。
抱きしめるのも、抱きしめられるのも苦手なので、非常に苦労しました。

 

本日の色鉛筆…浙江光輝文教用品有限公司

色鉛筆

フリクションの奥にあるのが浙江光輝文教用品有限公司の色鉛筆

前回から「ほくせつそうしょ」の色鉛筆ワークショップで使う色鉛筆を持っていっています。

今回は中国・浙江光輝文教用品有限公司の色鉛筆です。

中国が輸出用に国際安全基準を満たした中国産の水彩色鉛筆。

打ち合わせの時に喜ばれています。

次回は、全員が作ったページが集められて、いよいよ印刷の手前の段階になります。

楽しみです。