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こんにちは、私は瀬戸内海の小さな島に住んでいます。トンチーです。2018年5月から、ブログをはじめました。フェースブックを利用して皆さんにお役に立つ情報、面白い情報を投稿していきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

神社参拝は、何故月初めの1日、15日にお参りするのが、いいのでしょうか?


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神社参拝


 
こんにちは、旅とカラオケが大好きなトンチーです。
 
今日は、神社参拝についてご紹介します。
 
 
昨日から、3月1日になったら、近くの喜多浦八幡神社に参拝する事を
 
決めていました。
 
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喜多浦八幡神社

 
神社の朝の様子
 
 
朝7時30分頃近くの神社に到着しました。
 
すると4人の女性が、階段付近で、掃除をしていました。
 
一人の女性が、知り合いだったので、お話をしてみると
 
毎月2回、神社の表階段、裏参道の周りのお掃除を6人の
 
世話人の方が、ずっとしているそうです。
 
 毎月2回いつも清掃していたなんて私は、初めて知りました。
 
 
今まで、神社参拝は、あまり日にちの事は、
 
気にせずにお参りしていました。
 
最近、「神社めぐりが、パワースポットの場所で、いいと」と
 
よく耳にしていたので気にはしていました。
 
 
 
 
どうして1日と15日が、神社参拝によいのでしょうか?
 
 
 
これは、お月さまと密接な関係をしている事が、わかりました。
 
科学の進歩していない昔は、宇宙と人間の関係、良いこと
 
災い事など、月の変化(月食)、太陽の変化(日食)が、
 
とても関係していたようですね!
 
 
今でこそ、太陽暦ですが、昔は、旧暦の太陰暦が、採用されていました。
 
潮の満ち引きも旧暦で、見る方が、わかりやすかったですね!
 
新月と満月は、宇宙から見ると太陽・月・地球が一直線に並んでいる
 
状態なんですね。
 
不思議ですね!宇宙の神秘を感じます。古来の人もそんな現象
 
に自分たちの思いがスムーズに届きやすいと感じたのでしょうね!
 
 
 
一日(ついたち)とは、月立(つきたち)とも呼ばれています。
 
月が、新月の時と15日の満月の時に魂が、もっとも活性化する日だと
 
いわれています。エネルギーが、身体に注入しやすいとも言えますね!
 
 
今になっては、月の新月から満月に神社をお参りしていませんが、
 
太陽暦となった現在も月初めの1日と15日に参拝するという
 
名残が、引き継がれているというわけです。
 
 
 
 
 人は、それぞれバイオリズムの変化がありますね。
 
その時感情の起伏がはげしくなったり、心の乱れが
 
生じる事があると思います。
 
心の乱れ、感情の起伏が、はげしくなるのを、納めてくれるかもしれませんね!
 
ですから、神社参拝の目的は、魂を鎮静(納め)に行く
 
という事です。
 
 
 
5つの魂があります。荒魂(あらみたま)和魂(にぎたま)幸魂(さきみたま)
 
奇魂(くしみたま)精魂(くわしみたま)です。
 
 
 
では、神社では、お願いごとをするところ?
 
 
これは、どうも間違っているようです。
 
 
正式には、先月までの感謝と今月の決意をする場だといわれています。
 
普段元気であることに感謝して、今月も家族が、健康で、事故のないように
 
します。その為に善きお導きを頂ければ幸いです。というふうにしたら
 
いいですよ!
 
 

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手水舎
正しいお参りの仕方
 
1.鳥居をくぐる時は、まず一礼して右か左どちらでもいいので、
 
  端を歩きます。
 
2.参道を歩く時も端を歩きます。
 
3.手水は、心身を清めるために行います。
 
4.本殿で、まず一礼、お賽銭を入れます。
 
5.鈴を鳴らします。2礼2拍1礼します。

6.住所、氏名を伝える。
 
7.感謝の気持ちを伝え、誓いを述べます。
 
貴方にプレゼントがあります。
 
こんなに気持ちを新たし、いつも気分良く過ごせるのも
 
これを学んでいるお陰です。

 
 
まとめ
 
 
 
神社は、神聖な場であり、人間にエネルギーを注入してくれる
 
パワースポットですね!
 
日頃の心の乱れ、感情の起伏を鎮静化するため
 
あなたもお参りしませんか?
 
改めて由緒ある喜多浦八幡神社に今月の決意をのべ
 
次回15日も参拝しようと思いました。