【こいつ・・・動くぞ!】レゴでロボットを組み立てて動かすレゴブーストを子供にプレゼントした話
6歳の誕生日プレゼントはLEGO®BOOSTで決まり!
本当は、去年のクリスマスにレゴブーストをプレゼントしようと思っていて、サイバーマンデーの時に大安売りだったので買い置きしてあった。
しかし!
仮面ライダージオウの放送が夏から始まり、ちょうど面白くなってきた頃
『ベルトが欲しい!』
と子供が主張したので、クリスマスはライダーベルトに決定・・・
レゴブーストは子どもの誕生日まで延期になっていた。
仮面ライダーめ!ちょこちょこ放送開始日を変えて子供の物欲を操作するなどこざかしい!
話はそれてしまったが、僕の念願かなって?子供はレゴブーストをプレゼントしてもらい大喜び!
全てはLEGOの為に!生活が好循環
今までもレゴは3つぐらい買ったけど、今回のレゴブーストはただパーツを組み立てるだけのレゴとは違い、かなりやりごたえがあるのでハマり方が違った。
もうレゴの虫である。
ただし、LEGOをやるにあたって、子どもと一つ約束をしてある。
それは、いつものやるべきことはしっかりやった後でLEGOを嗜むこと!
- 朝起きて、ご飯を食べ、ピアノを練習して、歯を磨いて、着替えをして、保育園に行く準備をしてからLEGO
- 保育園から帰ってきたら、トイレ手洗いうがい、明日の保育園の準備が終わってからLEGO
- 晩御飯は、早く食べられたらお風呂に入るまでの時間LEGO
- お風呂から上がったら、歯を磨いて他のおもちゃを片付けて寝るだけになったらLEGO
- 土日は、ここに午前中チャレンジを30分~1時間差し込んでそれが終わったらLEGO
目標があるから、私生活にめちゃくちゃメリハリが出て好循環が生まれている。
親としては、右脳の発達と、生活のリズムを合わせやすいのでめっちゃ助かる!
親が助けなくても自分で学んで遊べるチュートリアルが完璧すぎる
レゴと言えば難しい。さらにプログラムとなるとわけわからん!
って思いがちだが、このレゴブーストはアプリ対応なので子供が一人でチュートリアルを見ながら進めていけるので、超楽チン。
組み立ては結構細かく、1パーツずつ丁寧に工程を進めていける。
親としては『時々』パーツを探すのを手伝ってあげるぐらいだが、『まずは3分自分で探すこと!』と言うルールを決めてタイマーを置いてみたところ、段々と自分で探せるようになり、
ちょっと努力したら、案外できた!
っという体験が子供に落ちていった感じだ。
メニュー画面でも最初から難しいモノは作れず、段階を踏んでいくと次の工程が解禁されて進めると言う、親としても有難すぎる仕様。
プログラムも段階を踏んで分かり易くレベルアップ
レゴブーストの良いところは、ブロックによる簡易プログラミングが出来ること。
iPadのアプリで直感的にブロックを組み立てていくだけでロボットが動く。
そして、会話用のスピーカーブロックとマイクブロックもあって、パターンをうまく組み合わせると簡単な会話も出来て、めっちゃ頭が良い!
あと、これ基本は英語モードで、日本語の設定もできるけど、このロボットが英語でしゃべりかけてくるのを子供が必死になって聞き取り話しかけてるのをみると、
このまま英語モードでもいいかな?って思ってしまった。
保育園でも英語の先生の授業もあって覚えてくるしね。
ブロック遊びが出来て、
プログラミングの思考力が付き、
子供の想像力を伸ばすレゴブースト
皆さんのお子さんにもどうでしょう?