国語教室HeyHoの生徒さんから
次々と嬉しい報告をいただいています。
小2の男の子、小3・小4のそれぞれ女の子、計3名が
夏休みの読書感想文コンクールで入選
表彰状をいただいたそうです
また、小4の男の子は
学校で校外学習のことを書いた作文が
「はとぶえ」という小学生の文芸作品を集めた
堺市の作っている冊子に掲載されたとのこと
私は今までのブログ記事で、
賞を意識することを否定するような内容を何度か書いています。
だから矛盾しているように思われるかもしれませんが、
やっぱり表彰されるのは嬉しいことです。
そのお子さんらしい率直な思いを、
自分の言葉を尽くしてわかりやすく伝えられれば
多少、文法的に未熟であっても
大人の価値観で考える「主題」とは違っても
評価されるのだと思いました。
そして何より、
子どもたちが「書くこと」に自信をもって
「書くこと」を楽しいと思ってくれたら、
それが一番嬉しいことです