Rayです。
読んでくれてありがとう。
ひきこもりをしていると、
たくさんの大事なことに向き合う時間がある。
そして行き着いた一つの答え。
今日はそれをお話ししたいと思います。
娘が死んだ理由はわからない。
でも娘が死んでも魂が生きているとわかると、
娘の魂がやりたかったことが見えてくる。
娘は命を大切にしたのだ。
自分の命をかけてやりたいことをした。
関わった人全員に、死や命に向合う機会を与えた。
私にもたくさんのこと教えてくれている。
自分が嫌いだと、自分を苦しめる現実になる。
これは絶対。
幸せな人は自分が好き。
自分のことを好きだから、
自分を可愛がる。
自分に与えられてる愛を遠慮なく受け取る。
そして苦しみを拒否または喜びに変換できる。
え？私は自分のこと好きだけど苦しいよ。って人はいない。
もしいたら嘘ついてるね。
ごまかして生きてる。
それは私でした。
自分のことが好きだったら、
苦しいことは起こらない。
そう、娘は死なかった。
まさに自分を苦しめる現実だった。
誰かが死んでも苦しまないときもある。
死はただの出来事に過ぎない。
そこに感情を持ち込むのは個人個人の問題。
死が苦しみを与えるのだとしたら、
それは苦しんでいる人が自分を苦しませたい。
なぜか。
自分が嫌いだから。
自分を苦しめたいから。
じゃあ娘を殺したのは自分か？と言ったら
そうゆうことじゃないのよ。
死ぬことが悪いって思ってるとその発想になる。
何かを悪者にするのも、
自分を嫌いな人の特徴ね。
すべてが愛なのに、悪にしたい。
なぜなら自分を苦しめたいから。
全部そこに行き着く。
私たちの魂は死にたくても死ねないの。
ずっと生き続ける。
死を体験したかったら生まれないといけない。
肉体がないと死ねない。
じゃあなんのために人間を生きているかって言ったら、
自分を愛するためなんだと思う。
例えば私がここで「自分を愛するため」と発言すると
それに批判的な意見を持つ人もいるでしょう。
でもその人がなぜ批判的な意見を持つかといったら、
自分を愛しているからですよね？
自分の意見を大事にしたいからです。
それは自分への愛。
また、他人を幸せにするのも、
自分を愛していない人にはできない。
自分を愛していない人が
人に優しくして幸せにしてあげたいと思う時は、
残念だけど依存やコントロールを生むだけ。
それは愛ではない。
この宇宙のすべてが平和で愛に満ちた世界になるためには、
一人一人が責任を持って自分を愛さないといけないの。
では、なんで娘の魂は自殺という現実を見せたのか。
自殺は愛の行為なのか？
娘の魂にとって、それは教えるための手段。
教えられたら満足だった。
私にはそうとしか思えない。
娘の魂にとって、自死することすら
愛の行動だったということ。
自分を愛しているからこそ、
人に教えるために自分の肉体を捧げられる。
究極だと思う。
キリストかよ！
娘は自分を愛せる人で、
私は自分を嫌いだったの。
だから、こうして教えに来た。
娘はそれなりにこの世を満喫しつつ、
私に一時の幸せをもたらし、
そして絶望の底に突き落とす！
そうでもしないと私の目が覚めないから。
自分を愛さないと、
自分が大事な人が死んじゃうんだよ！
自分を責めてると
大事な人はお空で悲しむよ！
だからいい加減責めるのやめて愛しなさい！
って
なんなら私の場合は他にも娘がいるから、
同じこと繰り返すの嫌でしよ！！！
って脅しも入っているかもね。
それぐらい
自分を愛しなさい！
そう言っているんだよね。
私は娘の自死をこう捉えています。
人それぞれだけど、
私にとっての真実です。
夫にとってはまた違う教えがあると思う。
娘の死は、その死に向き合った人の数と同じだけの教えを含んでいる。
すごいことだと思う。
そして娘は今日もみんなを見張ってる。
監督してるの。
ママは今日もちゃんと自分を愛しているかな？って。
パパはどうしたかな？
今日の自分を愛する行動は、
「自分にとっての真実を公表する＝自己肯定」
でした。
娘のように命を捧げる勇気はないけど、
昔だったらこんなブログ書けなかった。
恥ずかしいって思ったと思う。
自己否定してたこともわからなかった自分
人には、子供を愛しましょう！なんて言って、
娘を死なせてしまった自分
娘に死んで教えてもらってる自分
昔だったら恥ずかしい。
でも私がここに書くことには価値があるって思う。
自分を好きになることが大事なことを
少しは多くの人に知らせることができるもん。
どんなに恥ずかしい自分でも価値がある。
生きてるだけでみんな価値がある。
今は自分を恥ずかしいって思わない。
むしろ私の魂のチャレンジャーっぷりに脱帽。
大好き。
私というアバターを動かしてくれてる
私の魂に絶大なる信頼を寄せてます。
娘の魂の監督のもと、
私の魂は今日も自分を愛しました。
よしよし。
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