今日も天使の喜ぶ生き方を！

Rayです。

読んでくれてありがとう。

 

 

昨日「天使アプリ」という言葉が生まれて、

とってもワクワクしている私。

暖かくなったら、使い方講座でもやろうかな。

 

 

 

さて、私の周りにいる人は優しい人が多い。

 

ニコニコして明るくて、

人のために動けて、

頑張ることもできて、

人を励まして、気遣いができる。

 

 

優しい人には２種類いる。

優しいことが良いことだと思ってる人

と

優しくしてるかどうかなんか気にしてない自然体の人。

 

 

外側から見ると同じなんだけど、

内側から見ると違う。

 

 

前者は、

人には優しくしないといけない。

だからニコニコして

人のために動いて、

頑張って、人を励まして、気遣いしよう。

 

 

後者は、

自分がやりたいことやろう！

やりたいことやって楽しい〜

笑みがこぼれるってこれかよ！

自分が幸せだと人を幸せにできるんだね。

たまには頑張るのも気持ちいいよね！

みんなにも教えてあげたい！

 

 

こんな感じだね。

 

 

 

私も優しい人の一部だった。

自分で言うのもなんだけど、

毎日たくさん感謝されてた。

外側の世界ではいい感じだった。

 

 

でも前者の「〜しなくちゃ」系でした。

 

 

こんな私に突然起きた娘の自死。

 

 

びっくりしたよね。

だって私は豊かな人なはずだったから。

優しい人で、与えられる存在だと思ってたから。

 

 

その時初めて気づいたんだ。

自分が心豊かな人になろうとしてたこと。

 

 

「なろう」は「なってない」から。

 

 

自分で自分の首を絞めてたのよね。

今私は豊かじゃない人間ですよ！ってね。

自己否定です。

 

 

だってさ、どう見ても幸せじゃない。

幸せの定義が曖昧なら、「喜び」に変換して。

 

 

突然娘が死んじゃうんだもん。

お金は稼いでも、なぜか余裕なく、

循環させてるから！とか強がってね。

夫も両親もいい人だし、友人にも恵まれてる。

でも心安らぐ場所があったか？疑問。

 

 

とても喜ばしい人生とは呼べない。

娘が見せてくれたんだよね。

「これでも幸せって言える？」って。

 

 

他人にいい顔・いい面を見せることに必死だったかも。

外側からハリボテのように創り上げてた。

 

今思えば「いい」って親が子に望む姿だけどね。

常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクション

byアインシュタイン

 

 

 

娘が死んだ時、人生終わったと思った。

その時は絶望とともに感じた。

 

でもね、違うって今は断言できる。

終わらせてくれたの。

新しい人生を始めるために。

 

 

娘が死んで環境を変えてくれた。

 

まず、今までと逆の自分を出させてくれた。

 

暗く仏頂面で、返事もしない、

自分のことしかしない。

頑張らない

人に甘えワガママに生きる。

 

 

無理しない私は、こんな私だった。

 

私は自分を押し殺していたんだよね。

 

 

暗くて鈍くてワガママで使えない自分。

そんな自分じゃいけないって思って、

一生懸命理想の自分を演じてた。

 

 

でも演じれば演じるほど、

それは自分を傷つける。

「本物のお前はダメなやつだ」と。

 

 

だからそれを

「私はダメじゃないよ」ってまず思うことにした。

 

自己否定をやめようとしたの。

娘のためにもね。

娘はきっと悲しむから。

 

 

ゆっくり自分を許しながら、

取り戻していく時間。

 

 

それは娘が死んだからできた。

そんな自分が恥ずかしいし、

最初から自己否定を見抜けてたらと思うと、

自分を愚か者にしか思えなかった。

 

 

でもそこを認めたら先に行けたの。

自分は愚か者。

 

 

それこそが天使の愛を受け取る行為だった。

 

 

自分のせいでって思っちゃうでしょ。

でもいいんだよ。

そんな愚かな自分でいいってことなの。

そんな愚かなのに愛されてるの。

だから今もサポートしてる。

 

 

愚かでも素晴らしい存在なんだよ。

 

 

そしてその「愚かだ」と思ってることすら、

本当は「愚か」じゃなくて、

才能・価値。

 

 

自分がひた隠したい愚かな部分。

それを認めちゃう。

許しちゃう。

そうすると、天使に感謝しかなくなるよ。

 

 

そしてありのままの自分を思い出す。

 

 

するとね、

あんなになりたかった「優しい人」に

もうなっている自分に気づくんです。

 

 

 

 

ちなみに、

誰かを「優しくない人」って思って嫌う時、

あなたは

自分の才能を隠してますよ！

ってこと。

優しくない人に出会ったらその人は神。

 

 

 

 

演技じゃない、素のままは、

疲れないし、楽しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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