こんにちは
CHIKAKOです☆
暖かくなったり寒くなったりと、
寒暖の差が激しい2月ですね☆
あなたはいかがお過ごしですか？
ここのところ、
話題となっているのがコロナ・ウィルス。
肺炎を引き起こすウィルスとして、
日本でも警戒されていますが、
東京でも発病した人が多く出始めています。
対処法が分からないと、
どうしたら良いのか、
不安になってしまいますね
個人的には、
インフルエンザでも、コロナ・ウィルスでも。
「かかってしまったら、
重症化させない免疫力を、
日常的に備えておく。」
というのが一番のポイントかなと思っています。
しかし、
高熱が出たら解熱剤は、
どうしても必要になってくるし、
状況によっては医師にかかるのは、
必要になってきますよ？
でもその前に、
日常的に免疫力を上げるのは、
どうすればいいのでしょうか？
基本的には、
（人によっては耳が痛いお話ですが）
筋肉量を落とさない為にも、
そして血流を促す為にも、
運動は必須です！
筋肉量が少ないと、
体内でのカロリー消費はもちろん、
血流の流れも悪くなりますし、
体温も低くなりがちですから
そしてその上で☆
ここからはレイキやハーブなどを、
予防的に実践しながら使ってみたい方に、
その方法もちょっとずつですが、
UPしてみたいと思います。
（この場合は、
病院に行くまでもないかも？
という初期症状の時の対処法とお考えください。
症状が明らかに出てきた場合は、
医師の指示を仰ぎながら行うようにしてください。）
ご参考まで☆
「レイキ」
その身ひとつで出来るレイキ。
なんかおかしいなと感じたら、
手ひとつですぐに実践できるのが特徴です。
（しかし、せっかちな人や短気な人にとっては、
ある程度の忍耐力も必要かもしれませんね。）
免疫力に働きかけるポイントですが、
免疫細胞への指令は脳から出されます。
よって、
ウィルスや細菌が原因の症状には、
症状が出ている部分以外にも、
頭部にしっかりレイキをすることを、
忘れないでくださいね
ポジションとしては、
クライアントさんに、
まず寝てもらった状態で、
側頭部や、
額と後頭部を挟んだ位置に、
手を置きます。
首の付け根に近い後頭部には、
特に長めにレイキをしておきましょう。
頭にレイキをした後は、
首の付け根の出っ張り部分→背骨の心臓の裏側→
胃の裏側→腸の裏側→腰→仙骨の付近
と、
背骨に沿って、
ちょっとずつ下にずらすように、
レイキをしてみてください。
そして更に、
鎖骨近辺や、
肝臓・腎臓にレイキをしておくと、
より良いでしょう。
各ポジションは、
目安５分以上、手を当てていきます。
また、家族同士であれば、
夜に添い寝をするような状態で、
患部をサンドウィッチするように手で挟み、
施術する側に負担がかからない姿勢で、
長めにレイキをしておきましょう。
姿勢を気にし過ぎないでくださいね。
ちなみに、レイキの施術でも、
喉は刺激を感じることがあります。
咳が出始めている場合は、
手を直接喉に当てないように。
かざすように行うのがベストです。
そして、
長めのまとまった時間を取れない忙しい人でも、
レイキを実践されている方は、
仕事の隙間時間や、電車の中など、
数分でもいいので、
こまめにレイキをしておきましょう。
ちょっとの時間が、積み重なれば、
大きな差になります。
まずは自分からのケアを
徹底して行ってみましょう。
そして水分補給も忘れないでくださいね☆
以上、
レイキでの対処方法を上げてみました。
レイキを始めたばかりの方は、
手の感覚やヒビキ（ピリピリ感など）が、
いまいち分かりにくかったりするかもしれません。
しかし、
一度レイキの講習を受けられた方は、
基本的なレイキの回路は通っていますから、
感覚を得られるまで、
何度も繰り返し行ってみてくださいね
（そしてヒビキを感じる部分には、
集中的にレイキしてみましょう☆）
そして次回からはハーブやアロマテラピー、
フラワーエッセンスでの、
対処方法を順次UPしてみたいと思います。
Have a nice day
CHIKAKOでした