今日は下北沢での用事をすませた帰りに、ふと辛いものが食べたくなって、どこかないかなーと激辛MAPで調べてみたところ、
渋谷の「まぜそば七」というお店が気になったので、突撃してみました。
まぜそば七
お店は渋谷駅の西口（モアイ像に近い）から、徒歩３，４分の所にあります。
ちなみに、「まぜそば七」の読み方は「まぜそば しち」なんだそうです。
お店の前の看板をみても、どれが辛いラーメンなのかわからないまま入店してみました。
入店してみた
食券制のようで、券売機をにらみつつ、どれが一番辛そうなのか少し悩みました
「辛」という字がいろんなところに散りばめられてて（旨辛推しなんだな(笑)）、わかりにくかったのですが、
どうやら、「旨辛らぁ麺」というのが、１辛～３辛まで選べるシステムとなっており、これが一番辛そうということがわかりました。
そこで、味玉が乗っている「味玉旨辛らぁ麺 ３辛」を今日の対戦相手とすることに決めました！
食券を購入し店員さんに渡して、店内を見渡すとこちらもなかなかにぎやかな感じ
というか、まぜそば屋なのに、一番の辛い料理はらぁ麺なんだと思うと、ちょっと不思議な感覚になりました。
そんなこととか考えていると、やってきました！
味玉旨辛らぁ麺 ３辛
やってきたラーメンは、お店の雰囲気ににたごちゃごちゃ感満載のラーメン！
ぱっと見た目、何が何やらわからない感じに仕上がっています(笑)
まずはいつものように麺を確認！というか、細麺・太麺の選択で、細麺を頼んだのですが、、
では、いざ対決！！
レンゲでスープをすくって、まずは一口！
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まったく辛くありません(笑)辛くなりそうな雰囲気もない感じ
若干、口のどこかでぴりぴりっとしますが、それどまりです。
そのかわり、スープがめっちゃうまい！！！
和風だしの風味とコクががつん！と来た後、うま味がじわじわと口の中に残る感じ。
それが後を引いて、またすぐに次が食べたくなる感じ。
麺と一緒に食べてみても、そのスープが口当たりのいい麺にいい感じに絡まって、ウマーという感じ。
そのまま食べ進めていくと、最初に感じた印象通り、めっちゃ具だくさんで
キャベツ、もやしのシャキシャキ感に、時々メンマが絡まり、ニラもあったり、チャーシューがこれまたよく煮込まれさらに少し炙ってあるのか香ばしいい感じでなんだけど、これが麺や具を口に入れるときに、柔らかいので、時々ちぎれて入ってきたりして、風味がちょっと変わったりして、これまたウマイ！
味玉もこれらのバラエティに富んだ味にいい感じでマッチしてる。
1/3ほど食べたところで、味変♪と思って、目の前にあったニンニクを2杯
入れて食べてみたら、さらにスープが最高な感じに。
もともとの和風だしに、いろんな具材から出たエキスとニンニクの何とも言えない風味と相まって、さらに少しピリピリッとする感じが最高でした。
ほんとにあっという間に今日も完食。
あーー、体調管理のためにスープは残そうと思っていたのに、今日は無理でした。
ついついレンゲですくって飲んでしまう。
そんな感じのラーメンでした！
最後に辛さは・・というと、レベルが低すぎて判定不能ですが、、ザカラレベル３ということにしておきます(笑)
最近、ちょっとまた自分の中で激辛ブームになってますが、時間を創れた時はできる限りレポしていきたいと思います！
では次回をお楽しみに！！
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—–ザカラレベル一覧 （激辛ランキング）—-
ザカラレベルとは、『ザ・激辛日記！！』における独自の辛さの表現です。
池袋サフランの世界一辛いカレーの辛さを10として、その他の激辛料理を比較で表現しています。
＊前後の辛さと比較の上で、微修正を行うことがあります。
☆★今日の激辛料理★☆
---------------------今回のお店：まぜそば七
料理：味玉旨辛らぁ麺３辛
辛さ：3
美味しさ：8
雰囲気・サービス：7
総合評価：7
感想：これぞ旨辛！！絶品ラーメン！
挑戦日： 2020年08月19日 (水)
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