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2020年09月25日

フクギの贈り物  四(肆)

フクギは秋に落葉しない
 常夏の亜熱帯のイメージは赤瓦と福木や島バナナの緑ではないだろうか?

   「赤瓦の大嶺政寛」の絵  石垣島の風景ではないか?おっぱい山が奥に見える。

フクギの贈り物  四(肆)




















フクギの贈り物  四(肆)


ボクは70年で168 cmだが、君は3階建ての高さまで(3×3≒10m)伸びている、すごい。

フクギの贈り物  四(肆)

四つの季節も、落葉しないで、緑を届けてくれた。
フクギの贈り物  四(肆)


フクギの贈り物  四(肆)

環状剥皮と、
フクギの周りにに6か所ドリルで下方に斜めに穴を空けて、除草剤原液を注入した。
腹囲155cm・・・もうこれで来年からはフクギからの迷惑な贈り物は落下しないだろう・・・!?
巨木に遮られていた光は、ほかの草木たちの光合成を支えるだろう・・・。

木の精へは感謝と「スマン!」と線香を立てて、うーとーとー。(合掌)










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Posted by sukebo at 09:01│Comments(2)土と遊ぶ
この記事へのコメント
2枚目の画像は現在のものではないんですよね。
もう枯れて葉っぱもつけていないのが現在の姿なのでしょう?
ほぼ裸状態だと、名前からイメージする感じと違っていますね。
これから枝がポロポロ折れて落ちてくるんでしょうか?
前にも書きましたが、早めの対処をした方が良いと心配してしまいます。
台風がやってきて、高いものについたということになりませんように・・
Posted by とんび at 2020年09月25日 11:53
朝早くから、江戸川の凧の会長がブログを見て、建築家的作業法で、上から枯れて行けば問題はないが、枯れ木は意外とモロイから、上の部分から適切に処分すべきと、全くとんびさんとおなじ指摘がありました。

・・・なんか、怖くなってきました。釧路の人は「損害賠償」の前に対処すべきと
教えられたから・・・「迷惑な贈り物」を拾ってさえいれば問題はなかったかもしれないのに・・・勝手な想像で、来年新芽が出てきたら・・・「生かさず殺さず」が出来るのかも・・・知れない。

直ぐは倒れないから・・・「名前を付けて保存」しておきます。
おーきに!
Posted by sukebosukebo at 2020年09月25日 18:41
 
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