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2020年12月01日

トニー・赤木圭一郎

昨日のBs映画「ガンジー」にキャンディㇲ・バーゲンの名前があり、途中に休憩がある長い映画で、3時間余りの最後の30分ごろにやっと出てきた。戦場カメラマンとしてガンジーを撮っていた。綺麗だった。
英国の支配下で独立を願い非暴力・不服従運動で「塩の行進」をするガンジー。

沖縄・伊江島の土地闘争を主導して米軍を追いつめ「乞食行進」をして全島を回り訴えた。
命どぅ宝の阿波根 昌鴻さん

米軍統治下の沖縄で、米軍は、彼を恐れた。民衆に支えられて那覇市長、国会議員と闘い続けた政治家、瀬長亀次郎。
トニー・赤木圭一郎

トニー・赤木圭一郎

トニー・赤木圭一郎


石垣中1年の2学期から真和志中へ転校した。真和志琉映で赤木圭一郎の映画を観たら、クラスの不良たちがいた。
学校で休憩時間に・・・
「じんむちょーんな」お金持ってるかと、強迫されて殴られて腹を蹴られても、痛くない・大丈夫、金的とみぞおちを守っていた。
(ボクは我慢しているが、ボクがほんとうに怒ったら「おまえシナされるよ!」と「非暴力」で耐えていた。)
母子家庭の「ジョージー」と仲良くなり、彼が転校しても文通を続けていた。
家庭の事情で彼はまた、戻ってきた。
・・・「不良たちに呼ばれたら、俺の名前をいえ」と彼に言われてから、その後不良に殴られる事はなかった。
彼も不良の仲間だったが、あの頃の不良には「義侠心」というものがあった。
弱いものの味方・正義の味方の「勧善懲悪」はあの頃の石原裕次郎・小林旭・赤木圭一郎の日活の映画でボクは学んだ。

「ガンジー」とは関係ありませんね。ごめん!




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Posted by sukebo at 08:57│Comments(3)トニー
この記事へのコメント
連想から連想へ
感情の尻取り
想いの波は拡散と収縮を繰り返し
やがては必ずおのれの来し方へ

「ガンジー」はずっと前に観ましたが、かなりよく覚えています。
ガンジーやくが好演してましたね。
ちょっとだけ違和感があったのは、彼の下半身の筋肉が、実際のガンジーとは対照的だったこと。
ガンジーの奥さん役も好演でしたね。
最後の、バン!が衝撃的でした。
Posted by とんび at 2020年12月01日 09:12
おおおお早いです。
キャンディーㇲバーゲン、美しかった♪

オキナワも反対だけではなく、効果的な作戦はないのか、・・・「中国にもっと好意を寄せるとか」?「基地内の水道の供給を止めるとか」
沖縄の先輩たちもガンジーの本を読んだかもしれません。

図書館行って、宮良まで行って瓶持って2升5合買ってきます。
おーきに!
Posted by sukebosukebo at 2020年12月01日 09:48
 久しぶりに赤木の写真が出ていたのでキーワードをたたいています。
スナックのママさんも彼のような俳優は出てこないと言っていました。そう思います。
カラオケでも赤木の歌がほとんどです。生きていたら・・・・
載せていただき感謝です。
Posted by sui at 2020年12月04日 12:40
 
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