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東大阪・瓢箪山
和の空間フロア*らん*~大切な家族(愛犬)の為に出来る事です
4月9日投稿の記事に
混合ワクチンについて少し触れたのですが
もう少し補足させて頂きます
混合ワクチンを接種した後に抗体検査をして
陰性があった場合
陰性のワクチンを追加で接種します
その後また抗体検査をして陰性があった場合どうするのか…
皆様ならどうしますか
私の知人にも愛犬のワクチンの抗体が
いつも陰性になると言ってずっとワクチンを何年も打ち続けていました
ですが…
抗体が陰性で追加で打っても抗体陽性にならなかった場合
私は打ち続けるのはやめた方が良いと考えます
それは…
打ち続けても陽性にならない確率が大だから…
愛犬も歳を重ねるごとに負担になります
これは、私の愛犬嵐さんの主治医から聞いたお話です
抗体の数字が抗体検査に現れる数字まで届いてないだけで
少なからず抗体はあるそうで…
わかりやすく言うと抗体が眠っていて
表に出ていない状態だと考えて下さいと…
それと
高齢犬や持病があるわんちゃんは
混合ワクチンは任意なので接種する必要はありません
身体に負担になるので接種しない方が良いです
特にアレルギーの疑いがあるわんちゃんは
接種しない方が負担になりません
接種する事で逆に悪化してしまう場合があるので注意が必要です
因みに狂犬病の予防接種ですが
コチラは国との絡みがあるので厄介なんですが
コチラも正直接種しない方が健全です
海外とは違い日本の考え方がおかしいので…
健康なわんちゃんは残念ながら接種を避けるのは難しいのですが
高齢犬や持病があるわんちゃんは
かかりつけ医の先生が理解ある方であれば
猶予証明書
というものが頂けます
先生に相談してみてください
これがあると狂犬病予防接種はパスする事が出来ます
但し効力は1年で毎年申告が必要です
この猶予証明書のコピーを保管しておくと
何かの時に証明になります
現在の日本には狂犬病は存在しません
海外では日本のように頻繁に接種はしません
悪くいうと日本は金儲け
わかっていてもやめられないのです
それは
大切な愛犬だけでなく
飼い主様をはじめとする人間もおなじ事が言えます
人間も他人事ではありません
愛犬も自分も家族も自分が守る
国は助けてくれません
残念ながら…
少しでも耳を傾けてくれると嬉しいです
ありがとうございました
混合ワクチンと狂犬病予防接種のお話でした
話は変わりますが
昨日、颯さん
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