休日の朝
毎朝バタバタ出勤してるから、土日の朝が好き。
今日は出かける用事もないし、更にまったり
今朝の朝日新聞、
紅茶を飲みながら加藤登紀子さんの「ひらり一言」に激しく同意
その通りだな、とつくづく思う。
自分の「直感」を無視していたら、人生において迷子になりそうな気さえする。
私の英語学習も思えばこれまで「直感」「ひらめき」「思いつき」ばかり。
なんせまる7年続けているこのブログの第一声が、「そうだ! 英検を受けよう♪♪♪」。
「そうだ!」、って何なん?
今見たら、自分でも唐突すぎて笑える。
2つ目の「そうだ!」が、コレ。
ちょうど準1級二次試験結果待ちの時の思いつき
その2年後に「いたばし国際絵本翻訳大賞」に応募し、翻訳気分を味わってみる。
そして翻訳は究極の精読であり、たったひとつの単語に相応しい日本語を探すのに、プロはどれだけ己の魂を削っているのだろうか…、と感じる。
今の自分の英語力、覚悟をとっても「翻訳者になりたい」などと口が裂けても言えない事に気付く。
取り敢えず楽しみながら英語学習を続け、何年後かにもう一度「そうだ! 翻訳を学んでみよう」と思うまで封印
3つ目の「そうだ!」がコレ。
ちょうど準1級に合格したあたり。
今思い返せば、翻訳が無理そうならキャリアを積んで通訳案内士試験を受けたら楽しいかな?、などと考えていた頃…
この時はそもそも片道2時間の通勤に負けました
まったく、なんて甘い考えだったのか…。
そしてこの経験で気付いたのは、季節が良い時ならまだしも梅雨時や真夏にガイドとか、暑いし体力的にも「絶対イヤやな 」と思った事…。
通訳ガイド系、楽しそうだけど炎天下に汗まみれで働くとか私はムリかもしれない…
その事に気付いただけでも有意義な数ヶ月でした。
4つ目の「そうだ!」がコレ。
で、現在に至ります
これからも自分の「ひらめき」「思いつき」から、ワクワクする様な楽しい事を探していきたいと思う、休日の朝…
皆さまも楽しい1日を…
英検受験前、晩御飯のおかずが一品減り、家の中は荒れ放題。
「夫よ、苦労をかけたね」の慰労会。
ご当地バルで共にビールをあおる
夫に苦労をかけないためにも早く1級に受かりたい