授業開きでは、
①ノートにページをつけて一年間のノートの使い方を指導する。
→合わせてページをつけながら、子どもの実態を把握する。
②自分の親指の観察、スケッチをする。
→自分の体の一部をよく見て描くことで、観察することの意味を指導する。

③そして、次に「自分のはいている靴のスケッチをする」
→この活動では、ネームペンを使い、修正しないで書き進むことを体験させます。子どもたちは、観察をする際、何度も消しゴム使って修正します。しかし、観察は、その場で見たその状態が大切です。今後の観察活動の際につなげるためにも、大切な活動になります。
また、仕上がったスケッチは見栄えが良く、参観会用の掲示物にも使えます。是非、試してみてください。
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