今朝は冷たい雨。
昨日のうちに枯れ葉を掃除したり、
花や野菜をとっておいて良かったです。
先日から手掛けているほうきスタンドに色を塗っています。
手もあちこち青くなってしまいましたよ(^_^.)
今は、お茶を飲みながら乾くのを待っているところです。
これから、ひっくり返して裏側を塗ります。
実物はもう少し黄味がかった水色。
市販の空色が鮮やか過ぎたので他の色を混ぜて作りました。
「青」といってもいろいろありますね。
寝室も壁や棚を塗り替えるのに青を使いましたが
彩度の低いくすみがかった青は印象も異なります。
今回はアクセントカラーとして、
今まで使ったことのない鮮やかな色にしてみました。
色が与える心理効果
色は、心や行動に、大きな影響を与えるとよく聞きます。
例えば、私の場合、
白っぽい明るい場所は、
病室をイメージしてしまったり、
覚醒し過ぎてしまったりして、
あまり落ち着いた気分にはなれません。
くつろぎたい部屋は自然に近い色をメインにして、
アクセントカラーで赤や黄色の雑貨を好んで使っています。
電球も暖かみのある色が好きです。
一方キッチンは、白を使い、
光も昼白色にしたことで作業がしやすくなりました。
担当の方に、明るめをすすめられて、
まぶしすぎて落ち着かないかな、と心配しましたが、
実際は、老眼が急に進んで(^_^.)
手元が明るいので助かっています。
また白っぽい明るさは、頭を冴えさせるので
包丁を持つときは効果的、
お皿の洗い残しもはっきりみえる。
プロの方のアドバイスに感謝です。
色の効果、じょうずに使っていきたいですね。
お読みいただき、ありがとうございました。
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