前回に引き続き、

ライフスタイルを見直そう!
というテーマで、書きたいと思います。
 
今回は”食器の見直し”について。
(主婦目線だと、やはりこれが気になる。)
 
その前に・・・
わたしの片づけに関するこだわりについて
 
一人暮らしの遠縁が
入院したまま亡くなり、
突然持ち主がいなくなった家に赴き
遺品を整理したり、
住居を空っぽにした経験などがあります。
その際、思うところがありましたので、
それらの経験から
ライフスタイルの見直しについて
書きたくなりました。
 

我が家の食器棚

ずっと二人暮らしなので
少な目かもしれません。
 
ぼろくて、お恥ずかしいのですが、
ペンキで塗り替えたりして、
もう20年以上つかっています。
下段の棚は自分で追加してみました。
なるべく1つのアクションで
出し入れできるようにしています。
この扉の開閉のしくみも、
昨年、地震にそなえて、
揺れても開かないタイプにつけ替えました。
 
ですが、実家では、
娘3人が独立し、
人数が減った後も
しばらくそのままだったので、
少ない人数では使う事のない
大皿や、引き出物の食器が
たくさんありました。
最近になってようやく
母が大片付けをしたり、
フリマで販売したりして、
少なくなってきました。
重いし、処分するのにも
手間がかかります。
 

人数に合わせて見直してみる

50代、60代、お子さんが独り立ちして、
二人暮らし、あるいは一人暮らしになった
という方もいらっしゃるかと思います。
 
同じ場所に20年30年と住んでいて、
引っ越しなどで見直す機会がないと、
少しずつ買い足したり、
人にいただいたりして
食器はいつのまにか増えています。
 
2人になったのに、
食器はまだ5人分ある!
いやそれ以上!?
というお宅も多いのでは?
 
食器の数が減ると、
食器棚に余裕ができるので、
出し入れがしやすくなります
 

人が来たらどうするの?

5,6人で食事をすることはあるので
取り皿だけは、多めに用意しています。
(写真、下段の白い皿10枚)
餃子や焼売などの蒸し物、
チャーシュー、サラダなどを
手作りの大皿にどんと盛って、取り分けられるようにしています。
右2つは父の手作り。
 
普段づかいの箸やナイフフォークも二人分で収納しておくと
取り出しやすいです。
 
お客様用のナイフやフォーク、箸置きなどは、
べつの引き出しにまとめています。
 

以上、我が家の食器の見直しについてでした。

皆様、それぞれかと思いますが

楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

お読みいただきありがとうございました(^o^)丿

 

☆☆☆

 

今、伝えたいこと。

心も体も人生もまるっと良くしよう!↓

 

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