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よっぴー
一児のパパ。妻と息子の3人家族。典型的核家族。 もうすぐ2歳になる息子の成長を日々見守っています。 最近パパ大好きになってきたようで、一安心かつ超嬉しい(笑)
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2018年10月01日

煙草値上がりに伴い禁煙をしました。



2018年10月1日から、たばこ税増税に伴い、各銘柄で値上げが行われることが決定してから、

各コンビニやスーパーで、カートン予約受付中の文字が多く見られるようになってきました。

それもそのはず、今回の値上がりで、多くの喫煙者にとって節目と考えられていたワンコイン以内という障壁が崩壊する銘柄が多数出てきてしまうのです。

その障壁が今回とうとう破られたわけですが、

これを機に、

ヨッピーは禁煙を決意しました!!





そして現在でまだ、1週間ほどの禁煙生活ですが、

体調面や気持ちの面で、たくさんの良い兆候が出てきているような感じがするので、

これを機に、禁煙ブログも書いて行こうかと思っている感じなのです(笑)


実は過去にも禁煙をしようと試みて早くも1週間ほどで禁煙を禁じたわけですが、

その際に煙草のメリット、デメリットについてかなり調べてあれこれ方法や心持ちやらを自分の中に落とし込んでから行ったため、ブレブレな心理状況で始めた禁煙で、失敗に終わりました。

なんかもう、別にいいや、ってなっちゃったんですよね(笑)



ところが、今回の禁煙を決意するにあたり、

「よし、やめよ!」と、いきなりあっさりと決めて実践しています。

それも、友人と別れ際にタバコを吸っていて、値上がりの話になり、

「なんか馬鹿らしいなぁ」という話になり、

それから、かれこれ1週間。

禁煙続いています(笑)

最初はもちろん吸いたくなりましたが、

なんだか少しずつタバコの無い生活が馴染みつつあります。



今回の値上がりを機に、

やめられるならやめたいという人も、

やめたくないけど本数を減らすと考えている人も、

これを機に禁煙しようと考えている人、

他の比較的安価な銘柄に変えようかと考えている人も、


個人的にタバコをやめようと思った時の僕の心理的状況も踏まえ、今後の喫煙ライフの参考になればと思いますので、

まず始めに、禁煙しようと思った時のことを書いてみようと思います。


煙草の値段について

これはよく言われることなので、喫煙者の方は耳にタコですね。一箱500円だとすると、僕は1日で1箱吸っていたため、
500円(1箱)バツ1️30日15,000円
で、月15000円が煙草代に消えていたという計算になります。
15000円バツ1️12ヶ月18万円

年だと18万円!!!
これは結構エグい数字だと思います。
家族でグアムにいけちゃいます。。。沖縄にも、、、
一ヶ月に一回、良いとこで食事ができるようなお金が、体の健康を蝕んでいくだけの煙草に消えていたことを考えると、、、ゾッとしますね。
ちなみに、ヨッピーの喫煙歴は10年なので、、、
過去の煙草に払ってきた金額は、180万円!!!!!
新車買えます!!!住宅購入の頭金にできます!!一生モノの時計を買えます!!
専門学校に通ったり、むしろ海外に短期留学とかもできちゃうほどの資金になります。

それでも、煙草に費やすお金は、かけがえのないモノなのかと考えると、案外そうでもないかも、と思えてきたりします。むしろ、無駄かもしれない、と思うかもしれません。

それなら、今30歳の人が今後60歳まで30年間煙草を吸い続けたとして、今後の値上がりなども考えると、少なくとも600万〜700万以上が煙草代にあてられることになります。

この金額を安いと思うか高いと思うか、ここが第一の分かれ道だと思います。

喫煙者の集中力

喫煙者の集中力は、非喫煙者に比べて低いというデータが明らかになっています。その差は、喫煙者の集中力は非喫煙者のなんと半分以下。しかし、喫煙者が非喫煙者と同じくらいの集中力を発揮するための方法があります。その方法は。『煙草を吸うこと』です。タバコを吸うことによって、喫煙者の集中力は非喫煙者と同等になります。むしろ、喫煙者の脳はタバコを吸わないと覚醒しない脳になってしまうんですね。
喫煙者の中にはタバコを吸うことで脳がスッキリする、ということをメリットとする方もいますが、タバコを吸ってスッキリした状態は、非喫煙者の日常であり、当たり前な状態です。このことから、喫煙者は、集中力や落ち着きに対して、常にハンディを抱えた状態と言えます。

これを不利と捉えるか、ハンディを抱えた状態で世の中を渡っていける自分を逞しく捉えるかが、第二の分かれ道です。


タバコに費やす時間

一本のタバコを吸うのに所用する時間は、約4〜7分ほど。一日20本吸うとして、80分〜140分がタバコを吸っている状態ということになります。もちろん、何かをしながら喫煙をする方も多いと思いますが、喫煙所に移動する時間や、タバコを買う時間など、タバコに関する時間を含めると、一日の10分の1〜2がタバコのための時間へと変わります。仮に一日100分がタバコに費やす時間だとして、
100(分)バツ1️30日3000分50時間(一ヶ月)
50(時間)バツ1️12(ヶ月)600(時間)約25日

一年のうち、25日間、煙草吸ってます(笑)
ちなみに30歳の人が60歳まで煙草を吸うと、
25(日)バツ1️30(年)750日

2年以上、煙草吸ってます(笑)

煙草はお金と健康だけでなく、時間までも奪っていくモノなのです。

その時間を無駄だと思うか、かけがえのないリラックスタイムと捉えるかが第3の分かれ道です。



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以上、この3つを考えた結果、僕は禁煙しない理由がわかりませんでした。

で、禁煙を始めたのですが、丸一日経つまでがやはりどうしても吸いたい気持ちが出てきてしまい、

何をしても煙草のことばかり考えてしまっていて、どうしようもなかったのですが、

なんとか一日を乗り切ると、少しずつ楽になってきました。


これから少しずつ、禁煙に伴う体調の変化などをお伝えして行こうと思います。

ヨッピーでした。


子育てパパランキング


posted by よっぴー at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 禁煙
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