こんにちは Taurus7 です!



今日はピアノ


明日はバレエ、


次は、英会話 💕


えっと、週末は中学受験塾!






まるで、


小さなスター養成 





詰め込みのお習い事




「いいなぁ。。
〇〇ちゃん家は、お金持ちだから。。」



なんて思ってはいませんか?







こんなことが
通用するのは


子供が
ママに気に入られたい

それだけのために

我慢するせいぜい10歳くらいまで






子供からすれば

習ったことも消化できず





次から次へと振り回されて

時間が過ぎていくだけ。。



ただ
そのお習い事の場にいるだけ!





子供にとって
本当に合うものがわからないから
全部やらせるのか



とにかくやらせておけば

親の興味が埋まるから



親が選んで
親が決めて

とにかく 詰め込ませるのか。。






コレが子供をダメにする理由だと
気がつくのは




派手な習い事もせず

あまり目立たなかった子が
中学卒業あたりから

一気にぐんぐん成績が伸びるのを見た頃






子供は

心から楽しい♫と感じたら


熱中し

とことん知りたい!調べたい!と


いったんスイッチが入れば



興味に向かって


自分の力で突き進んでいく

天才的な力があるのだ!







それこそが
ゼネラリスト養成ではなく


コレからの時代を生きぬくために

子供にとっては、

重要な鍵となるはず!







大切な機会を


親が奪っていることに

何故、気がつかないのだろうか?





親は一体


いつまで


子供の自立を見守ればいいのだろうか?






                      >>>参考記事 真の子供の将来性








日本の親は特に


子供への責任感と、


世間体から





子供が完璧に自立するまで

面倒を見続けることを、良しとし





結局は


ひきこもりの子供を


つくりあげてしまう傾向がある。




親の役割から

降りられず



子どもを支え続ける






子供は、親に依存しているが



実は

親も子供に依存して





家族全員が
我慢して



経済的にも破綻してしまう。。







自立とは

孤立してしまうという意味ではない。



親以外のさまざまな人たちと
自分の力で
やりくりして生きること!





自分が
自分を信じられるようになるには




自分が自ら興味のある世界を

広げていく体験を




させてあげる必要があるんだなと




私は深く感じている。




人気記事 >> シングルの子育て








今日もありがとう
私はいつもあなたを応援しています。


Taurus7 





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