毎月会員様へお届けしているニュースレター「ほむさぽ通信」も、発行から約3年経過しました。

 

人口減少と超高齢化が進む地方の町で暮らし続けるための情報、ヒントを配信しています。

 

毎月いろいろな会員様より、励ましやご意見、感謝の言葉を、手紙、メールなどでいただきますよ。

 

 

このニュースレターは、もともとが50歳代以上になる人を対象に書き始めたものです。

 

地方の町では、子育ても終わり、夫婦二人、あるいは一人で暮らすケースが多くなります。

 

子どもたちが就職のため故郷を離れ実家へ帰ってくることも少なくなる、そんな家庭がほとんどです。

 

 

暮らし続けて来た愛着のある町と我が家で、いつまでも生活ができることが、だんだん難しくなっている現状を変えたい、と言う思いからニュースレターを書き始めました。

 

無料で届けるのは、私がこの町や地域の人たちに支えられてきたことへの感謝の気持ちを表したかったから。

 

先月も読者の会員様より、心温まるコメントをメールでいただきましたので、一部をご紹介します。

 

2018年11月号のテーマ

「役割を見つける~生き物の命は役割が無くなると終わる!」

人生100年時代を生きるために、今すぐあなたがするべきことは?

 

「ほむさぽ通信拝読しました。いつも、丁寧に郵送いただき恐縮です。幅広いご活躍、尊敬しております。

 

未来科学者によると、永久に生き続けることも可能としていますが、当面は100歳が目標でしょう。

ご指摘の通り、どんな生きがいをもって、生ききるかでしょうね。難しいですね。
 

住まいのヘルスヘアは面白い視点ですね。

若い頃は片付けるのが面倒、新しい物が次々と欲しいという事で物がたまります。

高齢者はどんなガラクタでも想い出と深く繋がっているので、捨てるのは容易ではないようです(良く母親と揉めました)。

 

高齢者で問題なのは認知機能の低下で片付けが出来なくなること(所謂、ゴミ屋敷)。

これは家族、近所で早期発見と早期対応(介護)必要ですよね。
寒くなりました、お身体を大切に、ご活躍ください。
  2018.11.19 松江市在住 男性

 

 

つまでもあなたがきな町でらし続けるために

    らしとまいのんしん設計相談所

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