こんにちは
しがない療法士です。
※「しがない」と呼んでください(笑)
10月も中旬となり、本格的な秋がやってきます。
皆様は何の秋ですか?
食欲 スポーツ 読書
色々とあると思います。
今日は運動に関しての話をしたいと思います。
運動と言えば筋肉
美容や健康にも欠かせない筋肉ですが、
鍛えるのは簡単ではありません。
ただ何となくトレーニングを行うのでは
効率の良いトレーニングにならないのはご存じでしょうか。
それは動きを意識しないとしっかりと
神経の伝達が行われないからです。
加齢による筋肉の委縮(サルコペニア)
は脳からの神経伝達が乏しくなることで
発生すると考えられています。
しっかりと目的を持ってトレーニングを行うことで
運動効果をしっかりと実感
することができます。
よくテレビ等で
「ながら運動で~」
と言っているものは
運動効果を十分に期待できるものではありません。
身体機能を維持するうえでは効果はあると思います。
しかし、
筋肉を鍛える
となれば
やはり運動を意識することが
大事であることは間違いありません。
私は短時間でもしっかりと意識して
運動を行うことをオススメします。
今回は
「しっかりと運動の効果を得る」
をテーマとして話をしたいと思います。
効果的な運動を行うために
トレーニング理論
というものがあります。
細かく説明すると長文となるため、一部ご紹介します。
トレーニング理論において大事なこと
①既に持っている能力を刺激できる負荷で行う。
②トレーニングを継続する。
トレーニングの5つの原則
①全面性の原則
全ての面でバランスよく鍛える
②自覚性の原則
鍛えている部位を自覚する
意識を向けることで神経伝達を促進させる
③漸進性の原則
負荷を徐々に上げていく
④個別性の原則
年齢・性別・体力・既往・現病などに応じて負荷を決める
⑤反復性の原則
繰り返し行う
大事なことと5つの原則に沿ってトレーニングを行う事で
より効率のよい運動
ができます
スポーツのために身体づくりをしたい方
身体機能を向上させたい方
ダイエットをしたい方
是非ともトレーニング理論に沿って意識をした
トレーニングを行ってみてください!
皆様の健康的な生活を応援しています。
最後まで読んでもらってありがとうございます。
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