眠いんです。
昨日のダメージを引きずってます。
ただね、朝、早起きして作業も悪くないかなと。
朝なんで、静かにできる作業です。
シールディング
バーガンディのジャズベのシールディングをして、ノイズが少なくなるのは気持ちいいなと。
やった甲斐があるって実感できるしね。
まだ、全部の楽器には施工してないし、今、マイブームが来てるので、ノイズが気になるモノからやっていこうかと。
今日の生贄はコレ
シングルハムのノイズが凄く気になるのです。
うるさい!ってくらいノイズです。
早速作業に入ります。
なんか、文章変だな。
組み込みがぴっちりは、良い事だし。
まぁ、弦も張ったばかりなので、ネックを外します。
リアに向かって雑になっていくのが分かりますw
丸単をアース線にカシメて、木ネジで固定。
ピックガードは、アノダイズドピックガードなので、シールディングしません。
ピックガード自体がシールディング材のようなモノなので。
シールディング材には、他に、導電塗料とかアルミテープとかありますが、私は、銅箔テープです。
塗料は、音が気に入らない時に、すぐ取れないので、使いません。
アルミテープも、銅箔テープも、どっちでも良いらしいです。
ただ、私は、前のバンドのギターに、アルミより銅箔テープの方が良いと言われてから、ずっと銅箔テープです。
本当は、一筆書きのように、なるべく継ぎ接ぎしない方が良いようです。
私の経験上、なんだかんだいって、銅箔テープ、アルミテープを貼っただけでは、効果は薄いと感じました。
ちゃんと、ボディにアースを落とさないと、意味がないのです。
なので、ハンダを乗せやすい銅箔テープがいいのかな。
アルミテープだとハンダが乗る前に焦げたりしますので。
銅箔テープを教えてもらってからは、銅箔テープにハンダを乗せてました。
でも、ハンダは、絶対ではないので、木ネジで打ち込むようにしています。
木ネジで固定すれば、持ち運び、ライブでのステージングでも、ボディアースのハンダが外れるというとは皆無なので。
簡単な施工ですが、ハイ落ちがある等、音に関わってくる作業なので、施工は自己責任でお願いいたします。
ハイ落ちの件は、私は、そこまで気にならない程度です。
明日の朝は、バーガンディのストラトをシールディングします。
というわけで、今日はここまで。
では、また。