90年代の末期ごろ。
筆者の娘たちが、
やんちゃな青春を謳歌(?)していた頃。
よく娘たちから、
「おかーさん、カラオケいこ~🎤」
とせがまれたものだった。
で、いつも行っていたのが駅前のカラオケ店。
因みに長女が
よく歌っていたのがこれ。
不憫なことに歌ってるあいだ中、
ジットリしたような 恨めしそうな目をして
此方を睨んでいた長女であった。
こちらは二女がハマっていた歌。
二女と言えば思い出すのが、
ある日突然 部屋に入ってくるなり
いきなり指をピストルのように突きだして
「おかーさんよ、
ビーム攻撃を受けてみよっっ!」てなことを
叫んでいた姿であろうか。。
そして今、心から娘たちに伝えたいのは
ただ一つだけ。
あんまり良いお母さんじゃなくてごめんね。
でもあなた達二人を、大切に思ってるから
たとえ死んだ後でも見守っているよ。
……と……。
どっちへ転んでも、
実に懐かしい思い出である。